14歳の岩崎恭子が 五輪で金メダル
東海道新幹線で「のぞみ」運転開始
歌手の尾崎豊が死去
千葉市が12番目の政令指定都市に
公立学校で第2土曜を休業に
貴花田関と宮沢りえが婚約
「チェッカーズ」解散
MD(ミニディスク)SONYから発売
任天堂「スーパーマリオカート」大人気
日本アカデミー賞「シコふんじゃった。」
「サザエさん」 長谷川町子が死去
14歳の岩崎恭子が五輪で金メダル
東海道新幹線で「のぞみ」運転開始
歌手の尾崎豊が死去
千葉市が12番目の政令指定都市に
公立学校で第2土曜を休業に
貴花田関と宮沢りえが婚約
「チェッカーズ」解散
MD(ミニディスク)SONYから発売
任天堂「スーパーマリオカート」大人気
日本アカデミー賞「シコふんじゃった。」
「サザエさん」長谷川町子が死去
1992-01-09〜11
シアターコクーンで「あの歌この唄夢で逢いましょう」コンサート
坂本スミ子さんが当時の番組のオープニングと同じように夢で逢いましょ‥とテーマ曲を歌って登場。
当時は十代だった田辺靖雄、九重佑三子夫妻もそろって出演。また番組の「顔」として人気者だったデザイナーの中嶋弘子さんも駆けつけ懐かしそうだったが、やはり亡き坂本九さんの姿が欠けていたのが寂しかった。(新聞記事から抜粋)
1992-01-09
マナセプロダクション会長の曲直瀬正雄氏の前夜式
8日に肺炎のため亡くなったマナセプロダクション会長の曲直瀬正雄氏(享年87歳)の前夜式が9日夜、東京渋谷の日本キリスト教団渋谷教会で営まれた。日本の戦後芸能界の創設者とも言うべき同氏だけに、式には植木等、ハナ肇、加山雄三夫妻、柏木由紀子、高木ブー、西田ひかるらのタレントのほか芸能関係者ら約200人が参列し、故人の冥福を祈った。なお、きょう10日午後1時から、同所で告別式が営まれる。喪主は長男・陽造氏。(新聞記事から抜粋)
1992-01-26
浦田千尋 吉野千代乃さんの歌う「SUKIYAKI」
松尾貴史さんと森口博子さんの司会で放送中の「夜にありがとう」NHK総合テレビ 23:00〜23:30で、ゲストの浦田千尋さん吉野千代乃さんが英語版の「上を向いて歩こうを歌唱。
雑誌の紹介欄によると、曲目は、
1)左右対抗メドレー(エニシング・ユー・キャン・ドゥ〜レフト・ライト・オブ・ユア・ハート〜ミュージック/ミュージック!ミュージック!)/中島啓江、森公美子、浦田千尋、三矢直生、川平英、北岡駿基
2)YOSAKU(与作)/中島啓江 森公美子、浦田千尋、三直生、吉野千代乃
3)東京キッド/EVE
4)SUKIYAKI(上を向いて歩こう)/浦田千尋、吉野千代乃
5)MEDITATION/小野リサ
6)GSALSA NO TIENE FRONTERA/オルケスタ・デ・ラ・ルス
7)ドント・ノウ・マッチ/布施明、森公美子
1992-01-29
コンピレーションアルバム「ROCKIN` TOKYO」RELEASE
02.ロリー・ポップリップス/九重佑三子・ダニー飯田とパラダイスキング
03.想い出の冬休み/弘田三枝子
04.ズビズビズー/森山加代子
05.カレン/スリー・ファンキーズ
など19曲収録
Compilation-Album
1992-02
ビデオテープとレーザーディスクで歌謡映画をファミリーカラオケ
日本映画の名場面やニュースフィルム、イメージ画像でカラオケを楽しむ大全集「日本の映画 こころの歌」が、通信販売いきいき倶楽部でスタート。カタログには、映画の名場面三百数十作品、貴重なニュースフィルム、昭和の半世紀を代表する511の名曲、上映時間30時間余りの超大作!とあり、歌謡映画からの名場面と映画化されていない歌は当時のニュースフィルムやイメージ画像で補っているようです。
九ちゃんの曲は「上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」と「幸せなら手をたたこう」が同じタイトルの映画からシーンを使っているようです。
その他、競作となった「東京五輪音頭」と「世界の国からこんにちは」は、三波春夫バージョンで、「東京オリンピックの開会式た日本万国博覧会の会場風景をニュースフィルムから、「夜明けの唄」は岸洋子さんのバージョンで、昭和40年公開の同名の日活映画からのようです。
1992-03-08
スターダストレビューの皆さんの「上を向いて歩こう」
フジテレビ「ミュージックフェア92」スターダストレビューの皆さんの「上を向いて歩こう」
1992-03-20
NHK衛星映画劇場で「上を向いて歩こう」
NHK衛星第2放送で10:00〜11:32、日活映画「上を向いて歩こう」を放映。
監督・舛田利雄 ~1962年 日活制作
1992-04-03
第1回は「上を向いて歩こう」にスポットをあてて、新番組「夢の音楽舎」
日本テレビ23:45〜24:15 1970年代から80年代の名曲にスポットを当て、曲の生まれた背景やいきさつを探る。1回目は坂本九の「上を向いて歩こう」。永六輔が印象に残るステージの話などを紹介する。司会は船越栄一郎、東ちづる。1回目のゲストはチェッカーズ、浅香唯、鈴木ユカリ。(新聞番組紹介欄より)
1992-04-11
大島花子さん、ミュージカルで8月女優デビュー
8月に全国7ヵ所で公演されるミュージカル「大草原の小さな家」で女優デビュー。父親役を上條恒彦、母親役を前田美波里が演じ、大島は柳志乃と長女役をダブルキャストで演じる。
公演日は、8月1〜9日の新神戸オリエンタル劇場、12〜20日の東京・日本青年館、26・27日の日野市民会館など。(デイリースポーツ記事より抜粋・紙面画像も)その他、坂本九さん長女が芸能界へ 会見場には母・由紀子さんの姿も(東京中日スポーツ)、九ちゃん遺児芸能界入り(スポーツニッポン)、九ちゃんの愛娘・花子さんミュージカルでデビュー(サンケイスポーツ)、九ちゃんの愛娘・花子顔見せ150人中トップ合格(報知新聞)など。
1992-05
キャピタル・レコード50周年盤CDに「SUKIYAKI」収録
Peggy Lee、Nat King Cole、The Beatles、Dean Martin、Tina Turnerら歴代アーチストを輩出したキャピタルレコードが、創立50年を記念したアルバムを制作。(非売品)全23曲の13曲目に「Sukiyaki /Kyu Sakamoto」が収録されてます。
1992-05-11
「見上げてごらん夜の星を」いずみたくさん死去
いずみたくさん通夜に各界から700人(スポーツニッポン)
「恋の季節」など名曲残し( デイリースポーツ)
など各紙で大きく報じられました。)
1992-05-16
NHK「いずみたく名曲集」
NHK総合13:30〜14:20 「見上げてごらん夜の星を」などの名曲を紹介
1992-05-20
ロカビリーからバンドブームまで「全20000データ収録の年表式大辞典」
全20000データ収録の年表式大事典「日本ロック大百科1955~1990」発刊。
九ちゃんは「ティーン・ポップ期」に分類されていました。
Book
1992-06-10
世界的「スキヤキ」残し、中村八大さん急死
先月、作曲家で参院議員のいずみたくさんが亡くなったのに続く日本の代表的作曲家の死に関係者は衝撃を隠せなかった。(紙面写真:日刊スポーツ、記事:スポーツニッポンより抜粋)
1992-06-13
中村八大さん追悼
TBSテレビ「いい朝8時」で中村八大さんを特集
1992-06-14
姉・花子さんに続き、二女舞子さん芸能界デビュー
坂本九さんと女優の柏木由紀子さんの二女・大島舞子さんがミュージカルスタートしてでニューすることが13日分かった。と、サンケイスポーツが14日の紙面で伝えました。
1992-07
池袋の7月7日は、星に逢える日
1991年に引き続き、西武池袋、池袋東武、三越池袋さんが新聞2ページの広告「池袋の7月7日は、星に逢える日 池袋スターマジックディ」を開催。
メインコピーは「さいきん、星をみましたか。」で、昨年に引き続き坂本九ちゃんが登場。
池袋の7月7日は、星に逢える日 池袋スターマジックディ」
1992-07-15
「ミッドナイトin六本木」の時の「上を向いて歩こう」を放送
テレビ朝日「水曜特バン 栄光のビッグスター昭和を歌う!」
ディック・ミネ 美空ひばり 坂本九
MC:草野仁さん 星由里子さん ゲスト:森山加代子さん
1992-07-27
「想い出音楽館」
テレビ朝日 09:30〜09:55「想い出音楽館」放送
1992-08-04
「徹子の部屋」に大島花子さん出演
テレビ朝日「徹子の部屋」は、坂本九ちゃんの長女、大島花子さんがゲストで、「父、坂本九の思い出」を放送。150人の応募があったオーディションに合格。九ちゃんの教え、願いなどを語る。途中から柏木由紀子さんも参加。
1992-08-05
「大沢悠里のゆうゆうワイド」で、「坂本九特集」
TBSラジオ 08:30〜奥様ラジオ横丁のコーナーは「坂本九特集」を送る。生前、坂本と親しかった永六輔氏をゲストに迎え、数々のヒット曲を聴きながらしのぶ。(朝日新聞ラジオ・テレビ欄より)
1992-08-11
大島花子さんの「あした 天気に なぁれ」毎日新聞連載スタート
8月11日から15日までの5回連載で、大島花子さんの人物紹介記事「あした 天気に なぁれ」が毎日新聞で連載されました。
そのほか、産経新聞、大阪新聞、サンケイスポーツなど各紙で、ミュージカルデビューと7回目の命日が記事になりました。
あした 天気に なぁれ
⑴十八歳でミュージカルにデビュー 原風景は父のステージだった
⑵父さん聞こえますか あの日から七年 娘の声が初舞台に響く
⑶歌がアメリカでも愛されている もう一人の父が息づき始めた
⑷リハーサルの厳しさに耐えながら 明るく自然に飛び立った
⑸人の心を動かせる仕事を 父の死を乗り越えて今一人で旅立った
毎日新聞朝刊 1992-08-11〜15日 文・長尾真輔 より
1992-08-12
ミュージカル「大草原の小さな家」開幕 花子さん、九ちゃんの命日が舞台初日に
西部開拓時代の19世紀アメリカ・ウイスコンシン州から西部に向かい、丸太小屋を建てて住み着いた一家の物語。
父親役に上條恒彦、母親に前田美波里。子供たちはオーデションで選ばれたダブルキャスト。
1992-08-17
「永六輔のメディア交遊録」
朝日新聞連載中の「永六輔のメディア交遊録」、17日は、「8月12日になると坂本九を思い出す」のタイトルで、
「上を向いて歩こう」が「ウヘェウォ ムウゥィテ アハルコオゥオゥオ」となったのは、清元や長唄のせいだと知った時に、その歌い方がいかに外国人にとってエキゾチックなものだったかが、よくわかった。九が座敷で「さのさ」など三味線で歌う時の、なんと粋
(いき)だったこと。日本の伝統的な音楽が支えていた坂本九。
その古風さは礼儀の上にもあらわれていた。と、思い出を綴っていただきました。(朝日新聞1992-08-17夕刊より部分)
1992-08-29/30
第15回「24時間テレビ 愛の歌声は地球を救う」
「見上げてごらん夜の星を」を全員で歌う
1992-09-03
中村八大さんの追悼盤発売
曲は全てオリジナルのまま。唯一、梓みちよがキングレコードの所属であるため「こんにちは赤ちゃん」の収録が暗礁に乗り上げて、故いずみたくさんの追悼盤を製作中のキングに東芝側が坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」を提供することで一件落着した。
(スポーツニッポン1992-08-13日記事より抜粋)
コンピレーションアルバム
1992-09-20
いずみたくさん中村八大さん合同追悼コンサート
今年5月にいずみたくさん、6月に中村八大さんと相次いで亡くなった人気作曲家を偲ぶ合同追悼コンサートが20日東京赤坂のサントリーホールで開かれた。
ステージの両サイドには和田誠さんの描いた二人のイラストが飾られ、永さんと黒柳さんの軽妙なおしゃべりで始まり、南こうせつさんが「見上げてごらん夜の星を」「上を向いて歩こう」を熱唱。
フィナーレは、最前列の客席で見ていた水の江滝子、梓みちよらがステージに上がり、故坂本九さんの長女で女優デビューした大島花子が中心になっての「さよなら、さよなら」の大合唱となった。なお、この模様は11月1日、NHK衛星第2で放送される。(スポーツニッポン)
1992-09-21
「ぼく達はこの星で出会った」発刊
作曲家&ジャズピアニストの中村八大さんの原稿に、永六輔さん、黒柳徹子さんがあとがきなどを加筆した一冊。
Book
1992-09-30
映画「見上げてごらん夜の星を」1日だけ上映
東京世田谷区三軒茶屋のスタジオamsの特別プログラム「検証!日本の映画監督たちVol.12 追悼 番匠義彰特集」で日替わりで上映。9月30日(水)に「見上げてごらん夜の星を」(14:45 18:30)と「素晴らしき十九才」(12:50 16:35)三軒茶屋北口アムス西武三軒茶屋5F
1992-10-05
楽譜集「中村八大作品集」発刊
浅野温子さんのドラマ「サザエさん」テーマソングに「上を向いて歩こう」
フジテレビドラマ版「サザエさん」のテーマ曲に「上を向いて歩こう」
キャスト:浅野温子 宅麻伸 いかりや長介 布施博 国生さゆりさんら。浅野温子さん版は、フジテレビドラマ版の「2代目サザエさん」です。
1992-11-01
中村八大 いずみたく追悼コンサートBS-2で放送
9月20日赤坂サントリーホールで開催された追悼コンサートをNHK衛星第2で放送する。その後、総合テレビでも放送予定。
1992-11-18
「永遠のジャパニーズ・グラフティ'60S クリスマス・パーティ」RELEASE
1992-11-21
裕木奈江さんが「見上げてごらん夜の星を」をカバー
1992-12-06
週刊読売特集記事「2世の実力」に花子さん
柏木由紀子長女、九ちゃん譲りの笑顔でデビュー」と、今年夏、「大草原の小さな家」で初舞台を踏んだ花子さんを紹介。
1992-12-10
「西田ひかるの痛快人間伝・日本人唯一の全米No.1歌手坂本九」
日本人歌手でただ一人、全米ナンバー1ヒットを記録した坂本九。プレスリーに影響を受け音楽の世界に入った坂本だが、歌手デビューまでにはバンドボーイを経験したり、米軍キャンプで歌ったりと苦労続きだった。日航機事故で亡くなった坂本の生涯を少年時代のエピソードを交えながらわかりやすく紹介。(番組紹介欄より)
西田ひかるさんの「今、生きていれば51歳」のメッセージに涙。
※番組歴代2位の高視聴率(放送日時点)
1992-12-31
「イチ・ニのキュー!」の映像が
日本テレビ「テレビ40年 爆笑映像SP・帰ってきた笑いのヒーローたち」
「イチ・ニのキュー!」と「夢であいましょう」の映像が放送されました。