日本テレビ 味の素ミュージックレストラン「九ちゃん!」#104 昭和43年5月18日放送 吉永小百合さんと
 
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寸又峡温泉で金嬉老事件
昼のワイドショー「3時のあなた」放送開始
日本初の超高層霞が関ビル完成。高さ147M
ロバート・F・ケネディ暗殺
小笠原諸島の日本復帰
郵便番号制度実施
ザ・タイガースが日本初のスタジアムライブ
道路交通法改正 違反点数制度導入
ソニーが「トリニトロン」発売
第19回メキシコオリンピック開幕
川端康成がノーベル文学賞受賞
「夜のヒットスタジオ」放送開始
寸又峡温泉で金嬉老事件
昼のワイドショー「3時のあなた」放送開始
日本初の超高層霞が関ビル完成。高さ147M
ロバート・F・ケネディ暗殺
小笠原諸島の日本復帰
郵便番号制度実施
ザ・タイガースが日本初のスタジアムライブ
道路交通法改正 違反点数制度導入
ソニーが「トリニトロン」発売
第19回メキシコオリンピック開幕
川端康成がノーベル文学賞受賞
「夜のヒットスタジオ」放送開始

太陽はさんさんの佐島マリーナで「IKUE Jr.号 進水式」

1968-07-03


 
クリーム色の帽子に濃紺の上着、白のズボン。船長スタイルに身を固めた九ちゃんに、招待された後援会会員からも「ステキ!」の声が。進水式、祝賀会の後、一通りゲストをお乗せしたあと、会員も乗せていただき、九ちゃんの案内付きで湾内一周のクルージングを楽しみました。

朝日新聞連載の人気漫画「フジ三太郎」がTBSで連続ドラマに

1968-10-06


 
原作のサトウサンペイさんも杉江監督もピッタリと太鼓判のフジ三太郎=坂本九というキャスティングに加え、学生夫婦みたいな仲の良い 奥さんのびわ子に宮本信子さん、一緒になって遊んでいるような息子、小太郎に矢崎知紀クンと、初めて奥さんと子供のいる役に挑戦の九ちゃんです。

ファンも記者も大勢お祝いに駆けつけて「27歳の誕生パーティ」!

1968-12-12


 
「九ちゃん婚約発表か?!」の一部ニュースで、新聞、雑誌記者も大勢集まったホテルニュージャパン。9段もあるバースデーケーキの周りに集まって後援会メンバー有志9名による「九ちゃん音頭」や「明日があるさ」の熱演やブラジルからのおみやげの宝石などが当たる抽選会など大賑わいの夜でした。

レギュラー出演番組

ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-01-06 #085 明治百年、結構だね!  江利チエミ  保倉幸恵 ザ・シャデラックス(12-12 渋谷公会堂収録)
  1968-01-13 #086 いつも二人で、結構だね!  西郷輝彦(渋谷公会堂収録)
  1968-01-20 #087 寒さ忘れて、結構だね!  松原智恵子  宍戸錠 昭(01-09 渋谷公会堂収録)
  1968-01-27 #088 恋はリズムで、結構だね!  酒井和歌子 江夏圭介 梓みちよ(01-23 渋谷公会堂収録)
1968-01-01(月)

NETテレビ「木島則夫モーニングショー」生放送

フジテレビ 20:00〜20:56「スタジオバラエティ・九ちゃんの初夢」ON AIR《カラー放送》
坂本九 九重祐三子 ジェリー藤雄 藤村俊二 構成:早坂暁
坂本のすべてを結集してオムニバスふうに構成したショー番組。 「結婚」では、坂本と九重佑三子が、ともにイスになってしまう愛の幻想を主題として「しあわせ」「君なんか君なんか」「一晩中踊れたら」などを歌う。

1968-01-02(火)

NHKテレビ 「新春ゲーム大会・共通点・ジェスチャー」ON AIR

1968-01-04(木)

NHK総合テレビ「ふるさとの歌まつり〜愛知県安城市・岡崎市」ON AIR
坂本九 水前寺清子 宮田輝 三河万才(安城市有志) デンデンガッサリヤ(岡崎市有志) 伊勢太かぐら

1968-01-09(火)

渋谷公会堂 日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録 
松原智恵子 宍戸錠 黛ジュン ジュディ・オング 麻里圭子

TBSテレビ 20:00〜「歌のグランプリ」ON AIR
 司会:大橋巨泉、アシスタント:磯野洋子
「あの人の足音」伊東ゆかり 「世界は二人のために」佐良直実「ラブユー東京」黒沢明とロス・プリモス 「愛のこころ」布施明 「夕子の涙」三田明 
《巨泉の特選スポット》「すぱらしい明日」ダーク・ダックス 「ラブラブラブ」坂本九 「バイヤム・バンバン」九重佑三子 「潮風が吹きぬける町」西郷輝彦 「別れたあの人」加山雄三 「想い出のカテリーナ」橋幸夫 「北国の二人」ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

1968-01-12(金)

読売テレビ「スターもびっくり ものまね大行進 坂本九の巻」ON AIR
MC:漫画トリオ それぞれ、坂本の比較的新しい曲で「モノマネ」ぶりを競い坂本をびっくりさせる。
1.館伸夫(17)「ともだち」 2.山田徳安(20)「エンピツが一本」 3.岡本吉明(17)「サヨナラ東京」 4.鈴木輝夫(20)「僕が君なら」 5.宮城伸夫(18) 「口笛だけが」 6.西尾保(20)「サヨナラ東京」 

1968-01-13(土)

日本テレビ 21:30-22:30 日産スター劇場「ひとめぼれ物語」ON AIR
坂本九 九重祐三子 ジェリー藤雄 水戸光子 三条美紀 作:八木柊一郎

1968-01-14(日)

TBSテレビ 「東芝歌うプレゼントショー」ON AIR
越路吹雪 デューク・エイセス

1968-01-15(月)

「奥さま広場」ON AIR

NHKテレビ 13:25〜15:30「第14回青年の主張コンクール全国大会 成人おめでとう」ON AIR
第1部「コンクール」
NHKホールから中継(一部大阪万国博建設現場から中継) 第2部「成人おめでとう」坂本九 伊東ゆかり 黛ジュン デューク・エイセス 第3部「表彰式」

1968-01-23(火)

渋谷公会堂 日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
酒井和歌子 江夏圭介 梓みちよ

1968-01-25(木)

NETテレビ「桂小金治アフタヌーンショー」生放送
「お嬢さま下着拝見?」安達瞳子

1968-01-28(日)

松山「坂本九ショー」LIVE

1968-01-29(月)

宇和島「坂本九ショー」LIVE

1968-01-30(火)

八幡浜「坂本九ショー」LIVE

1968-01-31(水)

今治「坂本九ショー」LIVE

1968-01-28 LIVE
松山
1968-01-29 LIVE
宇和島
1968-01-30 LIVE
八幡浜
1968-01-31 LIVE
今治
1968-02-01 LIVE
新居浜

坂本九ショー

作/演出:永六輔 音楽:いずみたく

出演:坂本九 クール・ボナール 小俣尚也とドライビングメン

《第1部》 

 ピアノソロ
 M:世界の国からこんにちは
 (歌謡曲メドレー)いっぽんどっこの唄〜真っ赤な太陽〜女の波止場
 M:ラブ・ラブ・ラブ
 M:帰ってきたヨッパライ
 九ちゃんと遊ぼう
 M:フライミー・トゥ・ザ・ムーン
 M:恋の終わり
 小俣尚也とドライビングメン演奏
 M:モリタート芸人

《第2部》

 演説
 M:明日があるさ
 M:ともだち
 M:一人ぼっちの二人
 Medley:ボクの星〜見上げてごらん夜の星を〜勉強のチャチャチャ〜小さな街の小さな学校
 M:夜明けの唄
 M:少女
 M:すずらん
 M:涙
 M:上を向いて歩こう
 M:さよならさよなら

1968-01-01

九ちゃんの初夢

フジテレビ 20:00〜「結婚」「芸人」

一段と成長した坂本のすべてを結集してオムニバスふうに構成したショー番組。
「結婚」では、坂本と九重佑三子が、ともにイスになってしまう愛の幻想を主題として「しあわせ」「君なんか君なんか」「一晩中踊れたら」などを歌う。

レギュラー出演番組

ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-02-03 #089 若さで歌えば、結構だね!  黛ジュン  ジュディ・オング  麻里圭子(01-09 渋谷公会堂収録)
  1968-02-10 #090 何でもやろう、結構だね!  山田太郎 泉アキ ザ・ジャガーズ(渋谷公会堂収録)
  1968-02-17 #091 ケロヨン・バハハイ、結構だね!  ケロヨン(木馬座)(02-06 渋谷公会堂収録)
  1968-02-24 #092 音にしびれて、結構だね!  奥村チヨ ロス・プリモス ビレッジ・シンガーズ( 渋谷公会堂収録)
1968-02-01(木)

四国・新居浜公演「坂本九ショー」LIVE

1968-02-06(火)

渋谷公会堂 日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
ケロヨン(木馬座)

1968-02-09(金)

大阪フェスティバルホール「大阪労音2月例会坂本九ショーその10年目」LIVE 18:30〜大阪フェスティバルホール

1968-02-10(土)

大阪フェスティバルホール「大阪労音2月例会坂本九ショーその10年目」LIVE 14:30〜 18:30〜大阪フェスティバルホール

1968-02-11(日)

大阪フェスティバルホール「大阪労音2月例会坂本九ショーその10年目」LIVE 14:00〜 18:00〜大阪フェスティバルホール《録音テープ・オープンリール保存:マナセ》

1968-02-12(月)

大阪フェスティバルホール「大阪労音2月例会坂本九ショーその10年目」LIVE
14:00〜 18:00〜大阪フェスティバルホール《録音テープ・オープンリール保存:マナセ》

1968-02-14(水)

日本テレビ 21:00-21:30「こんにちは結婚(第20回)冬の夜に階段をのぼって」ON AIR
坂本九 稲野和子 坂口芳貞 脚本:八木柊一郎
年上の女の魅力にとりつかれた青年のひとり相撲を、坂本九、稲野和子の珍しいコンビで描くドラマ

1968-02-20(火)

渋谷公会堂 日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
鶴田浩二 木の実ナナ

1968-02-21(木)

日本テレビ 07:15〜「おはよう!こどもショー」ON AIR
 九ちゃんといっしょにあそぼう〜東京・麻布のあけぼの幼稚園の園児と小学2年生までの児童がペアで行うゲーム、楽器当て、シンバルを使っての風船遊びなど。
 途中、坂本の挑戦にロバくんがこたえてドラム合戦となるが、ロバの縫いぐるみの中にはいった愛川欽也は、ピアノもひく器用人。ドラムも見よう見まねでちょっとした腕前。坂本もバンド・ボーイ出身らしく器用にコナしたが、途中でミス。「ロバくんの方がうまいね」に子供たちは大喜び。ロバくんの愛川は「九ちゃんとのドラム合戦は、とっても楽しかった。いつか、お祭りの日本太鼓で競争する約束を九ちゃんとしました」とごきげんだった。

NETテレビ「木島則夫モーニングショー」生放送
 番組中、ライフル乱射事件の犯人と電話が通じ、急遽「ラブ・ラブ・ラブ」を歌う予定を「少女」に変更した。

1968-02-23(金)

神戸体育館 神戸労音「坂本九ショー」LIVE
18:30〜神戸体育館

1968-02-24(土)

大阪フェスティバルホール 大阪労音坂本九ショー」LIVE
14:30〜 18:30〜大阪フェスティバルホール

1968-02-25(日)

大阪フェスティバルホール 大阪労音坂本九ショー」LIVE
14:00〜 18:00〜大阪フェスティバルホール

1968-02-29(木)

NHK総合テレビ 20:00~20:59「ふるさとの歌まつり〜水戸市」生放送
~水戸市・県立スポーツセンターから中継

坂本九 橋幸夫 吉田正 三田明 宮田輝 水戸市有志 那珂湊市有志 北茨城市有志 那珂郡那珂町有志
水戸市の地元有志による「磯節」太平洋の荒波がしぶさをあげる浜で働く人たちの力強い作業歌「網のし唄」(那珂後市の有志) 海にこだまする海のコーラス「大津の船歌」(北茨城市の有志)」那河町の地元有志による「大助まつり」水戸市の有志による「黄門ばやし」など水戸周辺に伝わる郷土芸能の数々を紹介する。
「九ちゃん音頭」坂本九 「花太郎笠」橋幸夫

1968-02-09/10/11/12
LIVE 大阪
1968-02/23
LIVE 神戸
1968-02-24/25
LIVE 大阪
1968-03-03
LIVE 大阪

《計13回公演》

 

MEMO 大阪労音・東京労音・民音

1968年~71年 (昭和43~46年)
大阪労音 大阪フェスティバルホール 1968年2/9~12日、2/24~25日、3/3 神戸:2/23など
1969年7月~9月(昭和44年)民音公演全国縦断ステージ「坂本九リサイタル芸人その11年目」東京厚生年金会館:8/25~26 渋谷公会堂:8/28など
1970年10月4日(昭和45年)大阪フェスティバルホール、京都勤労会館:10/3 神戸国際会館:10/5 舞鶴市民会館:10/6 大阪:10/7ほか1971年1月9日(昭和46年)文京公会堂、1/10:渋谷公会堂、8/29:行田産業文化会館ほか

大阪フェスティバルホール・神戸体育館

大阪労音2月例会「坂本九その十年目」

02月09日 18:00 10日 14:00、18:30 11/12日14:00、18:00 主催:大阪労音
02月23日 神戸体育館 主催:大阪労音
02月24日・25日(14:00 18:00 計4回)公演・03月03日(14:00 18:00) 
大阪フェスティバルホール 主催:大阪労音

出演:坂本九 クール・ボナール 小俣尚也とドライビングメン

《第1部》

 ピアノソロ
 M:世界の国からこんにちは
 (歌謡曲メドレー)いっぽんどっこの唄〜真っ赤な太陽〜女の波止場
 M:ラブ・ラブ・ラブ
 M:帰ってきたヨッパライ
 M:九ちゃんと遊ぼう
 M:フライミー・トゥ・ザ・ムーン
 M:恋の終わり
 小俣尚也とドライビングメン演奏
 M:モリタート芸人

《第2部》

 演説
 M:明日があるさ
 M:ともだち
 M:一人ぼっちの二人
 Medley:ボクの星〜見上げてごらん夜の星を〜勉強のチャチャチャ〜小さな街の小さな学校
 M:夜明けの唄
 M:少女
 M:すずらん
 M:涙
 M:上を向いて歩こう
 M:さよならさよなら

こんにちは結婚
冬の夜に階段をのぼって

1968年02月14日 NTV 21:00 〜21:30 カラー

坂本九 稲野和子(文学座)

年上の女性によせるひそかな憧れが幻滅に移り変わる過程を、坂本九が熱演。昭太郎はマンションの地下でスナックを経営していた。
ある夜、店じまいをしようとしていた昭太郎は、階段の途中で倒れている女性を見て驚いた。以前からひそかに思いつづけてきた奈津江(稲野和子)だったからだ。泥酔した彼女をマンションの一室に送った昭太郎は、チャンス到来とばかり胸のうちを告白した。だが、男に捨てられヤケになっていた奈津江は、昭太郎のブロポーズにも心を動かさなかった。(週刊TVガイド2月16日号)

レギュラー出演番組

ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-03-02 #093 女に生まれて、結構だね!  九重佑三子 中尾ミエ (渋谷公会堂収録)
  1968-03-09 #094 もうすぐ春が、結構だね!  鶴田浩二 木の実ナナ (02-20 渋谷公会堂収録)
  1968-03-16 #095 あなたがゲストだ、結構だね!  山内賢 東京混声合唱団(03-05 渋谷公会堂収録)
  1968-03-23 #096 陽気に行こうよ、結構だね!  都はるみ 布施明 三遊亭円楽(03-05 渋谷公会堂収録)
  1968-03-30 #097  北島三郎 伊東ゆかり(03-19 渋谷公会堂収録)
1968-03

東芝レコードより17cmLPレコード「ラブ・ラブ・ラブ コンパクト7」RELEASE

1968-03-02(土)

日本テレビ 19:30〜20:00「九ちゃん!#093 女に生まれて、結構だね!」ON AIR 
九重佑三子 中尾ミエ(渋谷公会堂収録)

1968-03-03(日)

大阪フェスティバルホール 大阪労音 14:00〜 18:00「坂本九ショー」LIVE 

FM東海「ステレオ タイガー・ミュージック」 ON AIR
DJ:梶光夫

1968-03-04(月)

フジテレビ 20:00-20:56「泥棒志願」ON AIR
坂本九 尾上松緑 中尾ミエ 城所英夫 東光生 天本英世 直木みつ男 立原博
都筑道夫原作「長靴をはいた猫」を菅沼定憲が脚色したユーモアとサスペンスのドラマ

NHKテレビ「ふるさとの歌まつり〜水戸市」再放送

1968-03-05(火)

東芝レコードよりシングルレコード「窓を開けはなしてみよう」「今日かぎりの恋」RELEASE

渋谷公会堂 日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
都はるみ 布施明 三遊亭円楽 山内賢 東京混声合唱団

1968-03-09(土)

日本テレビ 19:30〜20:00「九ちゃん!#094 もうすぐ春が、結構だね!ON AIR 
鶴田浩二 木の実ナナ (02-20 渋谷公会堂収録)

1968-03-13(日)

TBSテレビ「家族揃って歌合戦」ON AIR

1968-03-15(金)

TBSテレビ 07:20〜08:00「ヤング720」 ON AIR
坂本九、ザ・テンプターズ 和田静郎 司会:関口宏・小橋玲子

1968-03-16(土)

日本テレビ 19:30〜20:00「九ちゃん!#095 あなたがゲストだ、結構だね!ON AIR 
山内賢 東京混声合唱団(03-05 渋谷公会堂収録)

1968-03-17(日)

FM東海「ステレオ タイガー・ミュージック」 ON AIR
DJ:梶光夫

NHKテレビ 19:30〜20:15「歌のグランドショー<万国博の夕べ>」ON AIR
~東京・厚生年金ホールで録画~
坂本九 吉永小百合 岸洋子 梓みちよ ボニージャックス 金井克子 アントニオ古賀 中尾ミエ スターダスト・ガールズ ザ・フラッシャーズ サニー・シンガーズ 小野満とスイングビーバーズ 新室内楽協会

1968-03-19(火)

渋谷公会堂 日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
北島三郎 伊東ゆかり 三田明 三遊亭金遊

1968-03-23(土)

千駄ヶ谷・都立体育館 15:00〜「第4回あゆみの箱チャリティショー」LIVE

後、羽田発〜グアムプライベート旅行

日本テレビ 19:30〜20:00「九ちゃん!#096 陽気に行こうよ、結構だね!ON AIR 
都はるみ 布施明 三遊亭円楽(03-05 渋谷公会堂収録

1963-03-24(日)

FM東海「ステレオ タイガー・ミュージック」 ON AIR
DJ:梶光夫

1968-03-30(土)

日本テレビ 19:30〜20:00「九ちゃん!#097ON AIR 
北島三郎 伊東ゆかり(03-19 渋谷公会堂収録)

1963-03-31(日)

FM東海「ステレオ タイガー・ミュージック」 ON AIR
DJ:梶光夫

1968-03 Release

ラブ・ラブ・ラブ コンパクト7

TP-4183 17cmLP MONO Release:1968-03(昭和43年) 450円 東芝レコード

 

歌:坂本九
A

1.ラブ・ラブ・ラブ
2.久し振りのあなた

B

1.少女
2.夕陽のなかを

1968-03-05 Release

 

窓を開けはなしてみよう
歌:坂本九

 東芝レコーディング・オーケストラ
作詞:糸見しのぶ
作曲:ドボシュ
編曲:前田憲男

 

今日かぎりの恋
歌:坂本九

 東芝レコーディング・オーケストラ
作詞:糸見しのぶ
作曲:ドボシュ
編曲:前田憲男
 

TP-2001 Release:1968-03-05
STEREO 370円 東芝レコード

ヤング720

1968年03月15日 TBS 07:20 - 08:00(40分)

1968年■ヤング720出演日
第427回 1968年03月15日 坂本九、ザ・テンプターズ、和田静郎ほか
第542回 1968年07月27日 司会:関口宏・小橋玲子 坂本九、ザ・ガリバーズ
第565回 1968年08月23日 司会:関口宏・小橋玲子 坂本九、デ・スーナーズ
第565回 1968年09月21日 司会:関口宏ほか 坂本九、ザ・ゴールデン・カップス

1968-03-23 LIVE

東京体育館

第4回あゆみの箱チャリティショー

15:00  主催:あゆみの箱委員会 後援:東京都 厚生省 日本医師会
出演:伴淳三郎 森繁久彌 坂本九
曲目:ともだち ほか

1968-03-02 ON AIR

九ちゃん!

第93回
女に生まれて、結構だね!

日本テレビ 1968年03月02日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 渋谷公会堂 公開放送収録
レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:九重佑三子 中尾ミエ
ヒナ祭りにちなんで、女に生まれたことを最大限に生かしているハッスルガール九重佑三子と中尾ミエをゲストにショーをくりひろげる。
かわいいお嬢さんからおばあちゃんまであらゆる年代の女性がステージに上がり、中尾、九重らの応援で「幸せなら手をたたこう」を歌ったり大活躍。
🎵「バイヤンパンパン」坂本、九重 「今日限りの恋」坂本 「花のさだめ」中尾 「サイド・バイ・サイド」坂本 中尾 九重 ほか。

1968-03-09 ON AIR

九ちゃん!

第94回
もうすぐ春が、結構だね!

日本テレビ 1968年03月09日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年02月20日(火)渋谷公会堂 公開放送収録
レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:鶴田浩二 木の実ナナ
鶴田浩二、木の実ナナをゲストに迎える。暦のうえでは春になっているが、寒さはまだ残っている。今夜は「もうすぐ春が結構だね!」と題して客席と交流しながら鶴田は「好きだった」と新曲「センチメンタル・レイン」を披
露する。そして子ども時代の祖母の思い出などを語り、44歳の素顔をみせる。出演はほかにてんぷくトリオ、戸塚睦夫ら。

1968-03-16 ON AIR

九ちゃん!

第95回
あなたがゲストだ、結構だね!

日本テレビ 1968年03月16日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年03月05日(火)渋谷公会堂 公開放送収録
レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:山内賢 東京混声合唱団
客席のお客様が舞台に上がって、歌って踊ってゲームして、いつもと趣向を変え、会場の客が舞台に上がり、九ちゃんといっしょに歌い踊る台本なしの番組。「ジェンカ」を踊ったり、イスとりをしたり、ナゾナゾをしたり、青森県の主婦が作った歌を歌ったり、女学生と「ツンツン節」(学生時代に知り合った二人が、結婚するまでの歌)をゼスチュア入りで歌ったり、なわとびをしたりと多彩。30分の番組にその倍の1時間も録画、そのため編集は大変だったという。
🎵「九ちゃんのツンツン節」「ジェンカ」「自動車コブーブーブー」「静かな湖畔」ほか。

1968-03-26 ON AIR

九ちゃん!

第96回
陽気に行こうよ、結構だね!

日本テレビ 1968年03月26日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年03月05日(火)渋谷公会堂 公開放送収録

レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:都はるみ 布施明 三遊亭円楽
寄席の舞台から坂本九の落語、布施明・都はるみの漫才、三波伸介の紙切り、戸塚睦夫・伊東四朗の大神楽、それを批判しに現われた三遊亭円薬が、全員に着物をひきちぎられる。
🎵「涙をおふき」布施明 「窓を開けはなしてみよう」「少女」坂本九 「霧笛の波止場」都はるみ 「私の青空」全員

1968-03-30 ON AIR

九ちゃん!

第97回

日本テレビ 1968年03月30日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年03月19日(火)渋谷公会堂 公開放送収録

レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:北島三郎 伊東ゆかり
🎵「函館の女」北島 「あの人の足音」「恋のしずく」伊東 「窓をあけはなしてみよう」「少女」坂本 「パタパタ」坂本 北島 伊東 「帰って来たヨッパライ」全員

グアム プライベート旅行

 "グアム島旅行漫遊記 出演:坂本九、長谷川明男、大島東、ナレーション:長谷川明男⋯⋯" これが、グァム島旅行の8ミリフィルムの録音テープの出だしです。
 「あゆみの箱チヤリティーショー」を終えてすぐ羽田から出発。このグアム島行きを考えたのは、去年ハワイに行った時です。あまりに俗化されたハワイをみてがッカリして、もっと俗化されてない南国に行ってみたいと思ってスケジュールを日本に帰ってからすぐ取りました。スケジュールが4日しか取れない、最初はタヒチを目ざしたんですが、それにタヒチはハワイと同じぐらい俗化しているといわれて、それじやグアムがいい、って云ったらマネージャーが「ハイどうぞ」、何んだろう?みたらチューインガムを出していた⋯⋯くだらないですね、だから僕も言いました「ガムはいいよ、俺を唄を歌って呼んでいる"ガム・ガム・エブリバディー"と、くだらないですネ。

 それから去年の暮れでしたが、「九ちゃん!」のディレクターで「11PM」のディレクターでもあるNTVの横田ディレクターがグアム島に行って来た人なんでいろいろ聞いて、おまけにトローリング用のサオから針まで貸してくれるっていうんでグアム島行きが決まりました。何しろ2mぐらいの魚は取れる、小さいのなら40〜50本は釣れるっていうんですよ。
 それで悪友の勝呂、明男と行こうと話合ったら、勝呂は大阪で「旅路」の舞台がある。でもあいつったら、おりるから行こうていう。でも何んとなく淋しそうだから「どんな人と一緒にやるの」って聞いたら小さい声で「あの⋯チヤーちゃん(大空真弓さん)とか⋯」それ聞いたから「それでも勝呂はおりられるの?」っていったら赤くなって下向いちやった。ハハハザマーミロ、そんなことないけど、でも「仕事は仕事、大切にしろよ」てなことをカッコよくいって「それじゃ明男と二人で楽しく楽しく行ってこようネッ」っていったら泣いてた。でも、明男と二人きりじや気持悪いから誰れかいないかなアーと思っていたら、兄貴が二人に聞こえるように「俺はあいてるよ、舞台ないよ事務所休めるよ、女房いないよ!」一言多いことまでいってた。そしたら明男が喜んで「行こう行こう」明男も海外初めて、兄貴も初めて心強かったんでしようネ、これで行く人達が決定。いよいよ出発、これより珍道中の始まりはじまり。
ACTI 飛行機の中
 降りて来ての第一声が「飛行機ってウデが疲れるもんだネ」ていった兄貴のことですから大変。エツ?何んでウデが疲れるって、あのね内緒だけどね、恐いもんだから椅子にちゃんと坐らずにウデで羽田から大阪まで身体を支えてたのよ!!
 その兄貴に、乗る前に「グアムに着くのは朝の6時頃だからすぐ寝ようね」といっていたがとんでもない。相変らず身体を支えたり、ベルトを何度も締め直したり大変。そのくせスチュアーデスが通る度に、あれはアメリカ人かな、これは日本人かなと本当に忙しい。

一方、明男は、その前3日間徹夜で奮斗「俺はすぐ寝る」なんていっていたが、さすがに興奮して寝むれず兄貴と一緒に、いやあれは日本人これはベトナム人?だよとこれ又大騒ぎ。エツ?じや僕はどうしてたかって、失礼な。僕は二人みたいに下品じやありませんからね、礼儀正しく「あの、貴女はベトナム人?」
ACTI グァム島 第一場
 グアムにはホテルは無くてモテルだけ。これを聞いて明男喜んで人に聞かれると「グアムはモテる」
第二場 縄張り争いの場
 グアムについたら縄張り争いが始まった。この土地は俺のものだと三人でやるわけ。例えば"モリゾーの九"とか"ウマタックの明男"とかみんな町の名前を付けるわけ。兄貴は最初は"ツーモンベの東"だったのが最後にはピッタリの名前が付きました。ハラポポの東!
第三場
日本で聞いて来た魚の場へ東京出た時や2メートル。釣ってみたらば一尺たらず、それもたったの一匹だ~い!!

第四場 土産の場
OK?OK! OK?ミーOK、OKサンキュー
ちゃんと買って来ました。天晴れ天晴れ(誰れだ?)
ACTI  グアム万才の場
 現住民の心の美しさ、礼儀正しさ女性の美しさ、空の美しさ、海の美しさ、空気の美味しさ、おまわりさんのバカヤロー、坂本九はスピード違反で二度つかまりました。万才!!万才!!明男と兄貴の声です。
EPILOGUE
 正確には三日間のグァム島、素晴しかった。日本から3時間、平均気温26度  3日間、ゆっくり休ませてくれたグァム島――帰りの飛行場へ送りに来てくれたグァム島の友達が言ってくれた日本語が素晴しかった「行ってらっしゃい!!」

後援会誌「柿ノ木」昭和43年5・6月号誌面より

レギュラー出演番組

ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-04-06 #098  三田明 三遊亭金遊(03-19 渋谷公会堂収録)
  1968-04-13 #099  田宮二郎 伊東きよ子 ザ・バロン(04-02 渋谷公会堂収録)
  1968-04-20 #100 ピーコックで行こう、結構だね!  大原麗子 浜田光夫 泉アキ(04-02 渋谷公会堂収録)
  1968-04-27 #101  藤巻潤 スクール・メイツ(渋谷公会堂収録)
1968-04-01(月)

東芝レコードより30cmLPレコード「ピーターと狼 PETER AND THE WOLF」RELEASE(発売日確認中)

NETテレビ 08:30〜「長谷川肇、下重暁子モーニングショー(第1回)」生放送

テレビで九ちゃんが「幸せなら手をたたこう」を歌ったら、押し入れに隠れていたドロボウが、つられて手をたたいて捕まった話を披露 4月1日放送ですが、エイプリルフールではなく、本当の話です。
 長谷川、下重、ばばの初日。みんなが先生ー東京・世田谷区代沢小学校の金沢校長を囲み、主婦とともに「トラの巻」の功罪を考える。東京・渋谷区立常盤松小学校入学式における、永六輔と二女マリちゃんの対談。
 歌は坂本九「ジェンカ」

長谷川肇、下重暁子のNHK移籍組がスタジオ入りしたのは午前6時56分。定刻の5分前。すでにリハーサルをやっているためか、すべり出しは上々。この朝のゲストは、大森実に坂本九。余体になごやかなふんいきだ。本番を終えたあと、長谷川は「本番一分前でもスタジオがザワザワしているのはNHKと違う。かえってナマの感じにとけ込みやすかった」と感想をもらしていた。下重も「CMのしかたももっとあるんじゃないかと気にしていた」そうだ。民放では"初日だけによかったかどうか"気になるのは当然。局内やネット局から「あか抜けしたムードで、いいじゃないか」といわれ、ほっと胸をなでおろしていた。長谷川の司会ぶりはNHK色がまだふっ切れていない感じだったが、スタッフは「1カ月先をみてほしい」と強気だ。(デイリースポーツ4月2日紙面より)

1968-04-02(火)

渋谷公会堂/日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
大原麗子 浜田光夫 泉アキ 田宮二郎 伊東きよ子 ザ・バロン

1968-04-04(木)

NHK総合テレビ 20:00~20:59「ふるさとの歌まつり〜金沢市」ON AIR
加賀鳶、金石・大野のまつり
坂本九 園まり 金沢景子 東京放送管弦楽団 宮田輝 (M)窓を明けはなしてみよう(坂本九) 愛は惜しみなく(園まり) 金沢の夜(金沢景子)

1968-04-08(月)

NHK総合テレビ「ふるさとの歌まつり〜金沢市」(再放送)

1968-04-20(土)

鳥取県倉吉市「坂本九その十年目」LIVE

市内・皆成学園訪問
4月20日、鳥取県の倉吉市での公演の折、九ちゃんは、市内の保護指導施設皆成学園をステージのあいまに訪ねました。九ちゃんの訪問にみんな大喜び。九ちゃんに合わせて一生懸命合唱する園児たち、その一人ひとりに励ましの握手をする九ちゃん、いつもながら心あたたまるひとときでした。(後援会会報柿ノ木記事より)

1968-04-21(日)

島根県出雲市「坂本九その十年目」LIVE

「坂本九後援会関東ブロック懇談会」EVENT
 
映画「ひとりぼっちの二人だが」上映会〜
大田区民会館

1968-04-28(日)

「坂本九後援会関西ブロック映画上映会」EVENT
 
須磨公会堂

「坂本九後援会広島地区の集い」EVENT

1968-04-30(火)

渋谷公会堂/日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
吉永小百合 ヴィレッジ・シンガーズ 植木浩史 ジュディ・オング ザ・テンプターズ 佐良直美

1968 RELEASE

ピーターと狼 PETER AND THE WOLF

AA-7355 STEREO 30cmLP Release:1968(昭和43年) 1,800円 東芝レコード

カラヤン指揮 フィルハーモニア管弦楽団 ナレーター:坂本九 脚色:永六輔
A

1.Part-1 A Musical Tale for Children

B

1.Part-2 A Musical Tale for Children
2.おもちゃの交響曲(Toy Symphony)1st Movement
3.おもちゃの交響曲(Toy Symphony)2nd Movement
4.おもちゃの交響曲(Toy Symphony)3rd Movement

1968-04-20〜21 LIVE

 《2日・4回公演》

 

鳥取県倉吉市

坂本九その十年目

計4回公演 作・演出:永六輔 音楽:いずみたく

出演:坂本九 クール・ボナール 小俣尚也とドライビングメン

《第1部》

 ピアノソロ
 M:世界の国からこんにちは
 (歌謡曲メドレー)いっぽんどっこの唄〜真っ赤な太陽〜女の波止場
 M:ラブ・ラブ・ラブ
 M:帰ってきたヨッパライ
 九ちゃんと遊ぼう
 M:フライミー・トゥ・ザ・ムーン
 M:恋の終わり
 小俣尚也とドライビングメン演奏
 M:モリタート芸人

《第2部》

 演説
 M:明日があるさ
 M:ともだち
 M:一人ぼっちの二人
 Medley:ボクの星〜見上げてごらん夜の星を〜勉強のチャチャチャ〜小さな街の小さな学校
 M:夜明けの唄
 M:少女
 M:すずらん
 M:涙
 M:上を向いて歩こう
 M:さよならさよなら
ステージの合間に倉吉市内の皆成学園を訪問

レギュラー出演番組

ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-05-04 #102 杜子春物語  ジュディ・オング ザ・テンプターズ 佐良直美(04-30 渋谷公会堂収録)
  1968-05-11 #103  ザ・テンプターズ 菅原洋一 東京混声合唱団 ザ・ジェノバ
  ♬知りたくないの ジェンカ 亜麻色の髪の乙女 誰も知らない ラブ・ラブ・ラブ
  1968-05-18 #104  吉永小百合 ヴィレッジ・シンガーズ 植木浩史 (04-30 渋谷公会堂収録)
  1968-05-25 #105  ザ・ジャガーズ 千昌夫 中村晃子( 05-14 渋谷公会堂収録)
1968-05-01(水)

東芝レコードより30cmLPレコード「坂本九オンステージ」RELEASE

1968-05-02(木)

NHKテレビ 12:20〜12:45「ひるの軽音楽」ON AIR
坂本九 黛ジュン ジュディ・オング 久美かおり 岡崎広志とスターゲイザーズ

1968-05-05(日)

東芝レコードよりシングルレコード「太陽はさんさん」「恋のラベンダー」RELEASE

新宿厚生年金会館 万博こども祭り「世界各国の良い子たちとこどもの日イベント」LIVE

1968-05-09(木)

NETテレビ 12:00〜「アフタヌーンショー・江東公会堂から生中継」生放送
 坂本九 中尾ミエ、日劇ダンシングチームの歌と踊り。スタイル、着替えの時間も競う「水着コンテスト」「山崎唯の歌唱教室」

TBSテレビ 21:00〜【カラー】「俺たちゃライバル」ON AIR
 坂本九 藤田まこと 中尾ミエ 構成:林桂一 演出:砂田実
 幼なじみの坂本九と藤田まことは同じ会社に入社した。物心ついてからライバル意識を強くもちはじめ、坂本は藤田をおとしいれるために社長の愛人・中尾ミエに、藤田の名前を使ってラブ・レターを書いたり、藤田は坂本の行く手に立ちふさがったりして、激しく対立する

1968-05-13(月)
フジテレビ 21:00〜21:30【カラー】「ミュージック・フェア68」ON AIR
🎵「亜麻色の髪の乙女」ザ・ヴィレッジ・シンガーズ 「窓を開けはなしてみよう」「太陽がさんさん」坂本九 「おしてもだめならひいてみな」「男でよいしょ」水前寺清子 「パタパタ」坂本九 水前寺清子 構成:河野洋 演出:石黒正保
1968-05-14(火)

日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録渋谷公会堂
リンド&リンダーズ 奥村チヨ 永井秀和 ザ・ジャガーズ 千昌夫 中村晃子

フジテレビ「スター対抗かくし芸」ON AIR
手品を披露 最優秀賞受賞

1968-05-15(水)

東芝レコードよりシングルレコード「さよならさよなら」「セッセで踊ろう」RELEASE

TBSテレビ 21:30-22:30「色はにおえど(第3回)冷たいのがお好き」ON AIR 
池内淳子 坂本九 益田喜頓 太刀川寛 富永美沙子 脚本:向田 邦子
池内淳子が毎回、異なる三十代の様々な女性の役柄に挑戦するドラマシリーズの1本

1968-05-23(木)

NHK総合テレビ 20:00~20:59「ふるさとの歌まつり~福岡県久留米市」生放送
福岡県久留米市明善高校体育館から中継
坂本九 梓みちよ 中村八大 宮田輝 「そろばん踊り」「福島灯籠人形」「舟曳祭」ほか 福岡県久留米市、八女市、大川市、田主丸町の皆さん

1968-05-27(月)

NHK総合テレビ「ふるさとの歌まつり」久留米市(再放送)

1968-05-28(火)

渋谷公会堂 日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
ヴィレッジ・シンガーズ 森進一 鹿内タカシ ザ・フォーク・クルセダーズ ザ・テンプターズ 梓みちよ

1968-05-01 Release

坂本九
オン・ステージ

TP-9002 STEREO 30cmLP Release:1968-05-01(昭和43年) 2,000円 東芝レコード

歌:坂本九

昭和42年11月5日渋谷公会堂にて収録

A

1.口上
2.踊り明かそう(オールナイトで踊れたら)
3.題名のない歌だけど
4.少女
5.世界の国からこんにちはショウ

B

1.演説
2.明日があるさ
3.君が好き
4.一人ぼっちの二人
5.ボクの星
6.見上げてごらん夜の星を
7.勉強のチャチャチャ
8.小さな街の
9.夜明けの唄
10.上を向いて歩こう
11さよなら さよなら

1968-05-05 Release

 

太陽はさんさん
歌:坂本九

 東芝レコーディング・オーケストラ
作詞:川内康範
作曲:三佳令二
編曲:川口真

 

恋のラベンダー
歌:坂本九

 東芝レコーディング・オーケストラ
作詞:川内康範
作曲:三佳令二
編曲:川口真
 

TP-2009 Release:1968-05-05
STEREO 370円 東芝レコード

1968-05-04 ON AIR

九ちゃん!

第102回
杜子春物語

日本テレビ 1968年05月04日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年04月30日(火)渋谷公会堂 公開放送収録

レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:ジュディ・オング ザ・テンプターズ 佐良直美 南利明
唐の都 ぼんやり月を眺めていた青年杜子春(坂本)が、不思議な仙人(南利明)の導きで、色々な経験をし、金を儲け、また失い、人生の無情を悟るという芥川龍之介の名作短編「杜子春」をミュージカル作品に。

1968-05-11 ON AIR

九ちゃん!

第103回

日本テレビ 1968年05月11日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 渋谷公会堂 公開放送収録
レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:菅原洋一 東京混声合唱団 ザ・ジェノバ
坂本九がゲストの菅原洋一、ザ・ジェノバと共に子供たちを舞台に上げて『みんなと遊ぼう』を楽しむ
🎵「ジェンカ」ザ・ジェノバ 「ラブ・ラブ・ラブ」「亜麻色の髪の乙女」坂本九&ザ・ジェノバ 「知りたくないの」「誰も知らない」菅原洋一

1968-05-18 ON AIR

九ちゃん!

第104回

日本テレビ 1968年05月18日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年04月30日(火)渋谷公会堂 公開放送収録

レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:吉永小百合 ヴィレッジ・シンガーズ 植木浩史
九ちゃんと小百合ちゃんが本格的なブロードウェイ・ワルツを披露。そして坂本九が最近好評の「パタパタ」という歌と踊りを指導する。
🎵「勇気あるもの」「天使のハンマー」「鏡の中の私」吉永 「バラ色の雲」「思い出の指輪」ヴィレッジ 「真夜中の恋」植木 「若者たち」「パタパタ」坂本

1968-05-25 ON AIR

九ちゃん!

第105回

日本テレビ 1968年05月25日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年05月14日(火)渋谷公会堂 公開放送収録
レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:ザ・ジャガーズ 千昌夫 中村晃子
"九ちゃんと遊ぼう"のコーナーは、坂本が舞台上で子供たちと名前当て遊びをする。
🎵「虹色の湖」中村 「上を向いて歩こう」千・坂本 「マドモアゼル・ブ
ルース」ジャガーズ 「すてきなバレリ」坂本・ジャガーズ 「キサナドウーの伝説」ジャガーズ 「砂の十字架」中村 「太陽はさんさん」坂本

1968-05-15 ON AIR
色はにおえど

冷たいのがお好き

昭和43年5月15日(水)TBSテレビ 21:30〜

坂本九 池内淳子 益田喜頓 脚本:向田邦子 

美貌の米倉島子(池内淳子)はいつの間にか30歳のハイミスになってしまった。別に彼女の責任ではない。父親の忠吉(益田喜頓)が葬儀屋のために、島子も熱血の青年よりも冷たい仏様とのつき合いのほうが多かった。
 ある日、求人広告を読みそこなった健司(坂本九)がとび込んできた。強引に住み込ませてはみたものの、健司の前職は魚屋の小僧だったため、バカに威勢のいい葬機屋になってしまった。その健司はだんだんと年上の島子にひかれ、かずかずの珍事をくりひろげる。

レギュラー出演番組

ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-06-01 #106  リンド&リンダーズ 奥村チヨ 永井秀和(05-14 渋谷公会堂収録)
  1968-06-08 #107  ヴィレッジ・シンガーズ 森進一 鹿内タカシ(05-28 渋谷公会堂収録)
  1968-06-15 #108  ザ・フォーク・クルセダーズ ザ・テンプターズ 梓みちよ(05-28 渋谷公会堂収録)
  1968-06-22 #109  コント55号 ザ・ジャガーズ 黛ジュン(渋谷公会堂収録)
  1968-06-29 #110  園まり 小川知子 ヴィレッジ・シンガーズ(06-25 文京公会堂収録)
 1968-06-01(土)

日本テレビ 19:30-20:00「ミュージックレストラン 九ちゃん!」ON AIR
 リンド&リンダーズ 奥村チヨ 永井秀和(05-14 渋谷公会堂収録)

 1968-06-03(月)

NHK放送センター112St.「水曜劇場 つむじ風」スタジオ収録

1968-06-07(金)

駒沢オリンピック公園体育館「第18回東京都身体障害者体育大会」
 常陸宮殿下 美濃部都知事伴淳三郎 志摩夕起夫 コロンビア・トップ、ライト 坂本九

1968-06-08(土)

日本テレビ 19:30-20:00「ミュージックレストラン 九ちゃん!」ON AIR
 ヴィレッジ・シンガーズ 森進一 鹿内タカシ(05-28 渋谷公会堂収録)

1968-06-10(月)

NHK放送センター112St.「水曜劇場 つむじ風」スタジオ収録

1968-06-15(土)

日本テレビ 19:30-20:00「ミュージックレストラン 九ちゃん!」ON AIR
 ザ・フォーク・クルセダーズ ザ・テンプターズ 梓みちよ(05-28 渋谷公会堂収録)

1968-06-17(月)

NHK放送センター112St.「水曜劇場 つむじ風」スタジオ収録 

1968-06-20(木)

NETテレビ 08:30〜「長谷川肇モーニング・ショー」
 「わたしの無名時代」いずみたく 歌:坂本九 ゲスト:前田武彦 野坂昭如
 《石山四郎コーナー》年収一千万円の時のあなたの生活
 《インタビュー》映画「斬る」主演の中代達矢、高橋悦史

1968-06-21(金)

東芝レコードよりシングルレコード「若者たち」「想い出の砂浜」RELEASE

1968-06-22(土)

日本テレビ 19:30-20:00「ミュージックレストラン 九ちゃん!」ON AIR
 コント55号 ザ・ジャガーズ 黛ジュン(渋谷公会堂収録)

1968-06-24(月)

NHK放送センター112St.「水曜劇場 つむじ風」スタジオ収録

1968-06-25(火)

文京公会堂 日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録
園まり 小川知子 ヴィレッジ・シンガーズ 島倉千代子 北島三郎 中尾ミエ

1968-06-29(土)

NHKテレビ 18:30〜18:45「NHKハイライト」ON AIR
 番組登場 「水曜劇場」―つむじ風―坂本九 小林千登勢 平岩毅

日本テレビ 19:30-20:00「ミュージックレストラン 九ちゃん!」ON AIR
 園まり 小川知子 ヴィレッジ・シンガーズ(06-25 文京公会堂収録)

日本テレビ 21:30-22:30「スター劇場 美しい居候」ON AIR
 大空真弓 坂本九 菅原謙二 穂積隆信 桑山正一 柳栄子 仁木佑子 脚本:矢代静一

1968-06-21 Release

 

若者たち

TV映画「若者たち」主題歌

歌:坂本九

 東芝レコーディング・オーケストラ
作詞:藤田敏雄
作曲:佐藤勝
編曲:前田憲男

 

想い出の砂浜
歌:坂本九

 東芝レコーディング・オーケストラ
作詞:坂本九
作曲:坂本九
編曲:前田憲男

 

TP-2020 Release:1968-06-21
STEREO 370円 東芝レコード

1968-06-29 ON AIR
スター劇場

美しい居候

日本テレビ 昭和43年6月29日(土)21:30〜22:26 ON AIR

三流大学の学生に坂本九、美大へ通う屈たくのない女流画家のタマゴに大空真弓が扮し、ペーソスとユーモアで描くほのかな愛の物語。
剛の父の一周忌も過ぎると、ささやかな遺産はほとんどなくなってしまった。剛は生存のためにどうしても働かねばならぬと痛感し、セシボン社長(管原謙二)のところへやって来た。剛が得た仕事は皿洗い。剛と同居するいとこの直美は、パリ留学を夢みる芸術家志望。いたってのん気な性格だが、さすがに剛の疲労したようすを見るにかねて、部屋のひと間を貸間をすることにした。もともと二部屋しかない剛の家、それが貸間を始めたために直美と剛は朝も夜も一つの部屋で暮らさねばならなくなる。

1968-06-01 ON AIR

九ちゃん!

第106回

日本テレビ 1968年06月01日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年05月14日(火)渋谷公会堂 公開放送収録

レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:リンド&リンダーズ 奥村チヨ 永井秀和
坂本九、伊東四朗、スタジオNo.1ダンサーズが、ダンスに興ずる囚人たちのおもしろさをミュージカルコントふうに描く。ほかに伊東四朗が「恋のしずく」「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」を歌うほか、ゲストの永井秀和、奥村チヨ、それに大阪出身のグループ・サウンズのリンドアンド・リンダーズが、ヒット曲の数々を披露する。

1968-06-08 ON AIR

九ちゃん!

第107回

日本テレビ 1968年06月08日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年05月28日(火)渋谷公会堂 公開放送収録

レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:ヴィレッジ・シンガーズ 森進一 鹿内タカシ

1968-06-15 ON AIR

九ちゃん!

第108回

日本テレビ 1968年06月15日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年05月28日(火)渋谷公会堂 公開放送収録
レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:ザ・フォーク・クルセダーズ ザ・テンプターズ 梓みちよ
🎵「ゲゲゲの鬼太郎」
ゲゲゲの鬼太郎をそれぞれの歌い方で

1968-06-22 ON AIR

九ちゃん!

第109回

日本テレビ 1968年06月22日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 渋谷公会堂 公開放送収録
レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:コント55号 ザ・ジャガーズ 黛ジュン
🎵「若者たち」
ケーキの生クリームを顔にぶつけ合うコント

1968-06-29 ON AIR

九ちゃん!

第110回

日本テレビ 1968年06月29日(土)19:30〜20:00 ON AIR (昭和43年)

全国16局ネット 昭和43年06月25日(火)渋谷公会堂 公開放送収録
レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
ゲスト:園まり 小川知子 ヴィレッジ・シンガーズ

レギュラー出演番組

水曜劇場 つむじ風  NHK テレビ 毎週水曜 20:00 21:00(全7話)
  1968-07-03 #1 坂本九 渡辺文雄 小林千登勢 殿山泰司 織賀邦江 佐々木愛 馬渕晴子 Na.小沢栄太郎
  1968-07-10 #2 坂本九 渡辺文雄 小林千登勢 殿山泰司 織賀邦江 佐々木愛 石立鉄男 Na.小沢栄太郎
  1968-07-17 #3 坂本九 渡辺文雄 小林千登勢 殿山泰司 織賀邦江 佐々木愛 馬渕晴子 信欽三 Na.小沢栄太郎
  1968-07-24 #4 坂本九 渡辺文雄 小林千登勢 殿山泰司 織賀邦江 佐々木愛 馬渕晴子 信欽三 Na.小沢栄太郎
  1968-07-31 #5 坂本九 渡辺文雄 小林千登勢 殿山泰司 織賀邦江 佐々木愛 馬渕晴子 石立鉄男 結城美栄子 Na.小沢栄太郎
 
ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-07-06 #111  市川染五郎 ザ・テンプターズ 犬塚弘(渋谷公会堂収録)
  1968-07-13 #112  島倉千代子 北島三郎 中尾ミエ(06-25 文京公会堂収録)
  1968-07-20 #113  ジャッキー吉川とブルーコメッツ ザ・ジャガーズ(渋谷公会堂収録)
  1968-07-27 #114 幸せの時間  大空真弓 葦原邦子(渋谷公会堂収録)
1968-07-01(月)

NHK放送センター112St.「水曜劇場 つむじ風」スタジオ収録

1968-07-03(水)

九ちゃんのボート「IKUE  Jr.号」(イクエ・ジュニア号)進水式(佐島アリーナ)
後援会会員も招待 全員お揃いのシャツ(背中に赤字で太陽はさんさん 青字でKYU)

1968-07-08(月)

NHK放送センター112St.「水曜劇場 つむじ風」スタジオ収録

1968-07-14(日)

文化祭「坂本九ショー」LIVE

1968-07-15(月)

文化祭「坂本九ショー」LIVE

NHK放送センター112St.「水曜劇場 つむじ風」スタジオ収録

1968-07-16(火)

日本テレビ開局記念「歌謡フェスティバル」公開放送収録 渋谷公会堂 O/A 1968-08-26
坂本九 加山雄三 北島三郎 田辺昭知とザ・スパイダーズ 西郷輝彦 舟木一夫 三田明 青江三奈 梓みちよ 伊東ゆかり ザ・ピーナッツ 島倉千代子 水前寺清子

1968-07-27(土) 

TBSテレビ 07:20〜08:00「ヤング720」 ON AIR
坂本九、ザ・ガリバーズ 司会:関口宏・小橋玲子

日本テレビ 19:30〜「九ちゃん!」ON AIR
 #114「幸福の時間」大空真弓 🎵思い出の砂浜

1968-07-30 (火)  

TBSテレビ 20:00〜「歌のグランプリ」ON AIR
小樽のひとよ(東京ロマンチカ)新宿そだち(大英夫、津山洋子)小さなスナック(ザ・パープル・シャドウズ)星影のワルツ(千昌夫)たそがれの銀座(ロス・プリモス)さよならサハリン(ザ・ジェノパ)花と蝶(森進一)恋の口ンド(ザ・ピーナッツ)太陽がさんさん(坂本九)愛の園(布施明)天使の誘惑(黛ジュン)星をみないで(伊東ゆかり) 司会・坂本九

レギュラー出演番組

水曜劇場つむじ風

1968-07-03〜1968-08-14
NHK総合TV 毎週水曜 20:00〜21:00(全7話)

原作:梅崎春生「つむじ風」 脚本:横光晃 音楽:石松晃 監督・演出:成島庸夫

松平陣太郎:坂本九
浅利圭介:渡辺文雄 ラン子:小林千登勢 猿沢三吉:殿山泰司
ハナ子:織賀邦江 一子:佐々木愛 加納明治:金子信雄 塙佐和子:馬渕晴子 小沢栄太郎 石立鉄男 語り手:小沢栄太郎
正体の知れないナマズ髭の主人公・陣内陣太郎(坂本九)という青年の出現により、周囲の人々がそれぞれの欲望に振り回され「つむじ風」のように。
収録:1968-06-03〜07-15 NHK放送センター112ST

#01〜04

1968-07-03(水) #01
 圭介(渡辺文雄)は、ひき逃げにあった陣太郎(坂本九)に同情、自分の家に連れてくる。ところが、圭介の妻ラン子(小林千登勢)は、亭主の出世のために献身を誓って結婚したという女。圭介がうだつの上がらぬ現在では、圭介の家庭における地位は間借り人に等しい。

1968-07-10(水) #02
 陣太郎を倒して逃げた同じナンバーの車が東京に2台あることがわかる。くじ引きで陣太郎は風呂屋の猿沢三吉(殿山泰司)を、圭介はもう一台の流行作家、加納明治(金子信雄)を調査することになった。さてその三吉はなぜ車を運転するようになったのか。ことの起こりは将棋である。ヘボ将棋の相手と仲違いし、その寂しさをまぎらわすため自動車を習い始めたのだが、車を持ったついでに友人からガールフレンドとして女子大生の真知子(結城美栄子)を紹介してもらう。ところがこの女子大生は…。

1968-07-17(水) #03
 (資料なし)


1968-07-24(水) #04

 三吉が三軒目の風呂屋を泉湯の近くに建設中と知って、恵之介らはあわてた。
そして一軒しかない自分の風呂屋の客を確保しようとカラーテレビを買い入れる。三吉も黙ってはいられない。将棋で立ち向かうが、カラーテレビとでは勝負は明らかで、三吉湯の客は、すっかり泉湯にさらわれる。この三吉湯に陣太郎がひょこりやってきた。


1968-07-31(水) #05 
 陣太郎は加納(金子信雄)に会いに行く。加納は飲酒を厳しく取り締まる美人秘書橘佐和子(馬渕晴子)と部屋中のものを手当たり次第、窓から投げ捨てるという激戦の最中だった。陣太郎は加納に自分の小説を読んでくれと頼むが、原稿を突っ返される。一方、三吉湯チェーンのマネージャーに収まった浅利は、三吉クイズなるものを発案し、三吉湯は大変な繁盛ぶり。

#06〜07(終)

1968-08-07(水) #06
 三吉湯と泉湯の戦いは値下げ合戦に発展する。その結果、お互いに財政を引き締めなければならなくなり、三吉は真智子を整理しようと思うのだが、違約金を払えと脅かされ、真知子の契約違反を突き止めてくれと、陣太郎に頼み込む。
 
1968-08-14(水) #07
 三吉湯と泉湯の対立は急速に休戦機運が高まった。が双方ともに頑固者なので、最後のところで妥協しない。あとひと押しの機略が欲しくて陣太郎を訪ねた竜之介は奇怪なクイズを受け取る。
 物語の最後は陣太郎と真知子が二人で‥意外な結果で終わる。
 

1968-07-03

IKUE  JR号進水式

後援会会報「柿ノ木」昭和43年7/8月号表紙(撮影:TVガイド誌提供)

 

前日の大雨をよそに7月3日の朝、みんなの気持ちが通じたかのように雨は上がっていた。
九ちゃんのボート「イクエジュニア号」の進水式に私たち会員もお祝いにかけつけることができ、手に手にキュウバッグを持ち佐島アリーナに着いたのは午前10時半。
早速、お揃いのシャツ(背中に赤字で太陽はさんさん 青字でKYUと描いてあるに着替え、進水式の会場へ。(事前にみんなで後援会事務所で作りました)

 
クリーム色の帽子、白いトックリの濃紺の上着、白のズボンの船長スタイルに身をかためた九ちゃんを見て思わず「ステキ!」
『かしこみ、かしこみ』と神主さんのお祓いがはじまる。船長九ちゃんが命名を。「年月日」を読み上げるところで、思わず『昭和三十四年』と逆に読みご本人も思わず吹き出してしまう1コマもあり、楽しい雰囲気のうち式も進み、いよいよシャンペンを破る段になる。
 
「サァー行くゾォー」黄金の斧を振り上げる九ちゃん。パンパンパァーン 私たち会員が鳴らすクラッカーの音にシャンペンが割れたと思って大喜びの九ちゃん。よく見るとシャンペンはそのまま‥。『ヨットの時のように三ベン(シャンペン)やらなきゃダメかなぁ』と大笑い。仕方なく手で栓を開けボートにふりかける九ちゃん。

『かけた所だけ錆びたりしてネ』なんていいながらも嬉しそう。
無事、進水してから「祝賀会会場」へ。九ちゃんの親友の勝呂誉さん、大空真弓さん、プロボーラーの矢島さん、元東洋ライト級チャンピオンの小坂さん、日本テレビ井原ディレクター、仁科プロデューサー、マナセプロの社長夫妻、その他たくさんのゲストの方々とビールで乾杯!私達会員はジュースで‥念のため!
『僕のいる限りいつでもボートにお乗せします』と九ちゃんのご挨拶。しばし談笑しながら食べたり飲んだり‥。
 
 いよいよボートにエンジンがかかる。一通りゲストをお乗せした九ちゃん。サァーどうぞと私たち会員にも手を貸してくれ(申し訳ない)乗せてくれる。『真夏なら水が澄んでもっといいんだよ』そばに浮いてるヨットを指して『あれは昨日進水したんだよ』『8月に免許を取るんだ』と話してくれる九ちゃんに感激!まさか乗せていただけると思っていなかっただけに嬉しさもひとしお。
 
楽しい時間はアッという間にすぎてしまうもの。8時からNHKの「つむじ風」を見るためそろそろ帰り支度。
 いつも九ちゃんを見送る私達会員が、今日は九ちゃんに見送っていただく。一人ひとりに『気をつけてネ』とやさしく言ってくれる九ちゃんにみんな大きな声で「九ちゃん!ありがとう!」

後援会会報「柿ノ木」昭和43年7/8月号誌面より

1968-07-14〜15 LIVE

《2日・4回公演》

 

(会場名不明)

サンヨー文化祭 坂本九ショー

計4回公演 作・演出:永六輔 音楽:いずみたく 主催:三洋電機

出演:坂本九 ハーモナイザーズ 小俣尚也とドライビングメン

《第1部 ヤングヒットパレード》

 奥村チヨ 山川ジュン ほか

《第2部 坂本九ショー》

 オープニング
 M:見上げてごらん夜の星を〜ヒット曲メドレー
 M:世界の国からこんにちは
 (歌謡曲メドレー)いっぽんどっこの唄〜真っ赤な太陽
 M:太陽はさんさん
 M:幸せなら手をたたこう〜 九ちゃんと遊ぼう
 M:ジェンカ
 M:若者たち
 M:明日があるさ
 MC〜M:上を向いて歩こう(ゴールデンレコードを抱きながら)
 M:さよならさよなら

Open Reel Tape 7inch 19cm/s 2track

レギュラー出演番組

水曜劇場 つむじ風  NHK テレビ 毎週水曜 20:00 21:00(全7話)
  1968-08-07 #6 坂本九 渡辺文雄 小林千登勢 殿山泰司 織賀邦江 佐々木愛 馬渕晴子 桑山正一(Na.)小沢栄太郎
  1968-08-14 #7(終) 坂本九 渡辺文雄 小林千登勢 殿山泰司 織賀邦江 佐々木愛 金子信雄 (Na.)小沢栄太郎
 
ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-08-03 #115  倍賞千恵子 梢みわ ザ・フォーク・クルセダーズ (渋谷公会堂収録)
  1968-08-10 #116 「世界の若者たち」 ゲスト:ヤングアメリカン ビレッジシンガーズ(06-25 渋谷公会堂収録)
  1968-08-17 #117  梓みちよ 山田太郎 ザ・ジャガーズ(渋谷公会堂収録)
  1968-08-24 #118  ドリフターズ ザ・テンプターズ(渋谷公会堂収録)
  1968-08-31 #119  青島幸男 水前寺清子 東京混声合唱団(渋谷公会堂収録)
1968-08-07(水)/08(木)/09(金)/10(土)

夏休み(佐島アリーナ)

1968-08-11(日)

日本テレビ「ドライブゲーム」スタジオ収録

1968-08-12(月) 

東京・田園コロシアム「九ちゃんと若者たち カレッジポップスの夕べ」LIVE 

TBSテレビ「おはようニッポン」LIVE

1968-08-13(火) 

大阪毎日放送「スミ子と共に」ON AIR

1968-08-14(水)

「坂本九その十年目」LIVE 石川県金沢観光会館

1968-08-16(金)

「坂本九その十年目」LIVE 富山県小杉中学校

1968-08-20(火) 

日本テレビ「九ちゃん!」公開放送収録 渋谷公会堂

1968-08-21(水) 

フジテレビ「お昼のゴールデンショー」生放送(公開放送)
有楽町ビデオホール

1968-08-23(金)

民音「坂本九と共に」LIVE 大阪フェスティバルホール
TBSテレビ 07:20〜08:00「ヤング720」第565回  ON AIR
司会:関口宏・小橋玲子 坂本九 デ・スーナーズ《録音テープ・オープンリール保存:マナセ》

1968-08-24(土)

民音「坂本九と共に」LIVE 大阪フェスティバルホール

1968-08-25(日)

民音「坂本九と共に」LIVE 大阪フェスティバルホール

1968-08-26(月)

民音「坂本九その十年目」LIVE 高知

1968-08-27(火)

民音「坂本九その十年目」LIVE 神戸中央体育館

1968-08-28(水)

民音「坂本九その十年目」LIVE 京都会館
♬世界の国からこんにちはショウ ラブ・ラブ・ラブ 恋の終わり 少女 ヨイトマケの歌など ※録音テープ保存

日本テレビ 14:00〜16:00 カラー放送「歌謡フェスティバル」日本テレビ開局十五周年記念 ON AIR
坂本九(M:太陽はさんさん) 西郷輝彦 ブルー・コメッツ ザ・スパイダース 橋幸夫 舟木一夫 ダック・ダックス 青江三奈 小川知子 ザ・ピーナッツ 水前寺清子 黛ジュン 司会:宮尾たか志

東京12チャンネル 21:00〜21:30「人に歴史あり 榎本健一」 ON AIR
エノケンの選称で呼ばれる「榎本健一」さん。坂本九に持ち歌を全部譲ってしまった。番組では坂本九が「洒落男」を歌い、田谷力三、中村是好らが出演しエノケンを語る。(新聞番組欄より)

1968-08-29(木)

民音「坂本九その十年目」LIVE 高松

1968-08-30(金)

民音「坂本九その十年目」LIVE 岡山

1968-08-31(土)

TBSテレビ 19:00〜「ハレハレ音楽教室」 ON AIR
九ちゃんの英語の時間 中村晃子 ジュディ・オング いしだあゆみ

1968-08-12 LIVE

 

田園コロシアム

九ちゃんと「若者たち」
カレッジポップスの夕べ

出演:坂本九 ザ・リガリーズ タイム・セラーズ 戸部夕子

 M:若者たち
 M:世界の国からこんにちは
 M:幸せなら手をたたこう ほか

いつもはテニス場として使用するコロシアムが、若者で埋まる。スリ鉢状の最下部のコートにステージを設置。坂本九ちゃんは8月7〜8日夏休みをとり、クルーザーで遊ぶ。(新聞記事より抜粋)

1968-08-14 LIVE

金沢市観光会館

坂本九その十年目

出演:坂本九 小俣尚也とドライビングメン

《第1部》

 ピアノソロ
 M:世界の国からこんにちは
 (歌謡曲メドレー)男でよいしょ〜盛場ブルース〜伊勢佐木町ブルース
 M:ラブ・ラブ・ラブ
 M:幸せなら手をたたこう
 九ちゃんと遊ぼう
 M:若者たち
 M:恋の終わり
 ティファナ・タクシー/小俣尚也とドライビングメン演奏
 M:モリタート芸人

《第2部》

 口上
 M:明日があるさ
 M:ともだち
 M:一人ぼっちの二人
 Medley:ボクの星〜見上げてごらん夜の星を〜勉強のチャチャチャ〜小さな街の小さな学校
 M:夜明けの唄
 M:少女
 M:君が好き
 M:ヨイトマケの唄
 M:涙
 M:上を向いて歩こう
 M:さよならさよなら

1968-08-16 LIVE

富山県小杉小学校

坂本九その十年目

出演:坂本九 小俣尚也とドライビングメン

《第1部》

ピアノソロ
 M:世界の国からこんにちは
 (歌謡曲メドレー)男でよいしょ〜盛場ブルース〜伊勢佐木町ブルース
 M:ラブ・ラブ・ラブ
 M:幸せなら手をたたこう
 九ちゃんと遊ぼう
 M:若者たち
 M:恋の終わり
 ティファナ・タクシー/小俣尚也とドライビングメン演奏
 M:モリタート芸人

《第2部》

 口上
 M:明日があるさ
 M:ともだち
 M:一人ぼっちの二人
 Medley:ボクの星〜見上げてごらん夜の星を〜勉強のチャチャチャ〜小さな街の小さな学校
 M:夜明けの唄
 M:少女
 M:君が好き
 M:ヨイトマケの唄
 M:涙
 M:上を向いて歩こう
 M:さよならさよなら

1968-08-23〜25 LIVE

《3日・6公演》

 
 

大阪フェスティバルホール

坂本九と共に

主催:財団法人民主音楽協会   会員 550円

出演:坂本九 小俣尚也とドライビングメン

《第1部》

オープニング
 M:世界の国からこんにちは
 (歌謡曲メドレー)男でよいしょ〜盛場ブルース〜伊勢佐木町ブルース
 M:ラブ・ラブ・ラブ
 M:幸せなら手をたたこう
 九ちゃんと遊ぼう
 M:若者たち
 M:恋の終わり
 ティファナ・タクシー/小俣尚也とドライビングメン演奏
 M:モリタート芸人

《第2部》

口上
 M:明日があるさ
 M:ともだち
 M:一人ぼっちの二人
 Medley:ボクの星〜見上げてごらん夜の星を〜勉強のチャチャチャ〜小さな街の小さな学校
 M:夜明けの唄
 M:少女
 M:君が好き
 M:ヨイトマケの唄
 M:涙
 M:上を向いて歩こう
 M:さよならさよなら

日本テレビ開局記念

歌謡フェスティバル

1968年08月26日 日本テレビ 水曜 14:00〜16:00

演出:池田文夫 構成:新倉イワオ 阿久悠
出演:坂本九 加山雄三 北島三郎 田辺昭知とザ・スパイダーズ 西郷輝彦 舟木一夫 三田明 青江三奈 梓みちよ 伊東ゆかり ザ・ピーナッツ 島倉千代子 水前寺清子

収録:1968-07-16(火)渋谷公会堂

1968-08-26 LIVE
高知

1968-08-27 LIVE
神戸

1968-08-28 LIVE
京都

1968-08-29 LIVE
高松

1968-08-30 LIVE
岡山

 

高知・神戸中央体育館・京都会館・高松・岡山

坂本九その十年目

高知民音・神戸・京都(関西民音)・高松民音・岡山民音

出演:坂本九 小俣尚也とドライビングメン

《第1部》

ピアノソロ
 M:世界の国からこんにちは
 (歌謡曲メドレー)男でよいしょ〜盛場ブルース〜伊勢佐木町ブルース
 M:ラブ・ラブ・ラブ
 M:幸せなら手をたたこう
 九ちゃんと遊ぼう
 M:若者たち
 M:恋の終わり
 ティファナ・タクシー/小俣尚也とドライビングメン演奏
 M:モリタート芸人

《第2部》

 口上
 M:明日があるさ
 M:ともだち
 M:一人ぼっちの二人
 Medley:ボクの星〜見上げてごらん夜の星を〜勉強のチャチャチャ〜小さな街の小さな学校
 M:夜明けの唄
 M:少女
 M:君が好き
 M:ヨイトマケの唄
 M:涙
 M:上を向いて歩こう
 M:さよならさよなら

レギュラー出演番組

水曜劇場つむじ風

1968-07-03〜1968-08-14
NHK総合TV 毎週水曜 20:00〜21:00(全7話)

原作:梅崎春生「つむじ風」 脚本:横光晃 音楽:石松晃 監督・演出:成島庸夫

松平陣太郎:坂本九
浅利圭介:渡辺文雄 ラン子:小林千登勢 猿沢三吉:殿山泰司
ハナ子:織賀邦江 一子:佐々木愛 加納明治:金子信雄 塙佐和子:馬渕晴子 小沢栄太郎 石立鉄男 語り手:小沢栄太郎
正体の知れないナマズ髭の主人公・陣内陣太郎(坂本九)という青年の出現により、周囲の人々がそれぞれの欲望に振り回され「つむじ風」のように。
収録:1968-06-03〜07-15 NHK放送センター112ST

レギュラー出演番組

ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-09-07 #120  ザ・テンプターズ ザ・ジャガーズ 九重佑三子(渋谷公会堂収録)
  1968-09-14 #121  ザ・スパイダーズ 布施明 東京混声合唱団(渋谷公会堂収録)
  1968-09-21 #122  ザ・テンプターズ ヴィレッジ・シンガーズ はつみかんな(渋谷公会堂収録)
  1968-09-28 #123  コント55号 ザ・ジャガーズ(渋谷公会堂収録)
1968-09-02(月)/03(火)/04(水)/05(木)/06(金)

フジテレビ「英会話の旅」ON AIR

1968-09-10

東芝レコードよりシングルレコード「コングラチュレーションズ」「恋の終り」RELEASE

1968-09-21(土)

TBSテレビ 07:20〜08:00「ヤング720」ON AIR
坂本九、デ・スーナーズ 司会:関口宏・小橋玲子

1968-09-24(火)

NTV「九ちゃん!」公開放送収録 渋谷公会堂 O/A 1968-10-12 #125  O/A 1968-10-19 #126
ゲスト:雷門ケン坊 パープル・シャドウズ 東京混声合唱団 
田辺靖雄 山内賢

1968-09-25(水)〜1968-10-15(火)

ブラジル・リオデジャネイロで開催の「ブラジル音楽祭」(10-04~06)出場のため羽田発

1968-09-28(土)(現地時間09-27 PM2:00)

NHKテレビ「ふるさとの歌祭り」収録 (選手村も訪問)

1968-09-30(月)

フジテレビ 21:00〜カラー放送「ミュージックフェア」ON AIR
ラムゼイ・ルイス・トリオ 坂本九

1968-09-10 Release

 

コングラチュレーションズ

CONGRATULATIONS

歌:坂本九

 東芝レコーディング・オーケストラ
作詞:永六輔
作曲:P.Coulter-B.Martin
編曲:前田憲男

 

恋の終り
歌:坂本九

 東芝レコーディング・オーケストラ
作詞:坂本九
作曲:坂本九
編曲:前田憲男
 

TP-2053 Release:1968-09-10
STEREO 370円 東芝レコード

九ちゃんに新・恋人?

 ハデな人気はなくても、着実に歌と演技をみがいてファンをつかむ坂本九。いま日本テレビの「 九ちゃん!」のリハーサルに3日間をついやし、初めて火曜日の渋谷公会堂でのビデォ撮りにのぞむ熱心さ。
 ステージを終わった九ちゃんが車にのりこむと、かならず親衛隊の一人の女性がいっしょ。ときおり親衛隊グループと青山のレストランへ食事に出かけることもある。そのあと九ちゃんとその女性だけ、こっそり夜の町に消えてゆくので、噂がパッとひろまった。


 「その女性は、森山加代子そっくりなほっそりとした美人。年齢は22、3歳で、白いスーツのよく似合う品のいいソフトムードのお嬢さん」とは、目撃者の映画関係者。
 あのひと、商店主のお嬢さんで、九ちゃんとは家族ぐるみの交際〜もしかすると、結婚の相手かもネ」これは二人を追跡したファンの話。
 どうやら九ちゃんは、謎の女性とアツアツムードらしいとみうけられる。

(ヤングレディ1968年9月16日特大号より)

レギュラー出演番組

連続ドラマ フジ三太郎  TBS テレビ系 毎週日曜 21:00 21:30 
原作 サトウサンペイ 監督:杉江敏男ほか 音楽:宮崎尚志 主題歌:「三太郎ソング」坂本九(作詞・サトウサンペイ、作曲・宮崎 尚志)
  1968-10-06 #01 サンマ苦いか… コント55号 多々良純
  1968-10-13 #02 ラッシュも楽し 北あけみ
  1968-10-20 #03 二人はともだち 柳沢真一 小瀬朗
  1968-10-27 #04 くたばれ3千万円 左卜全 浅見比呂志
 
ミュージックレストラン 九ちゃん! 日本テレビ系全国16局ネット 毎週土曜 19:30~20:00
 レギュラー:坂本九 てんぷくトリオ 小林幸子 スタジオNo.1ダンサーズ 小俣尚也とドライビングメン
  1968-10-05 #124  小川知子 ザ・テンプターズ
  1968-10-12 #125  雷門ケン坊 パープル・シャドウズ 東京混声合唱団(09-24 渋谷公会堂収録)
  1968-10-19 #126  田辺靖雄 山内賢(09-24 渋谷公会堂収録)
  1968-10-26 #127 《最終回》  千昌夫 東京混声合唱団
1968-10-04(金)/05(土)/06(日)

第3回「ブラジル音楽祭」LIVE

7位入賞「さよなら さよなら」

1968-10-10(木)

NHKテレビ 20:00〜「メキシコの歌まつり」ON AIR オリンピックのメキシコから
メキシコ市アラメダ公園特設ステージ

1968-10-15(火)

帰国

1968-10-17(木)

NHK「昼の軽音楽」収録

1968-10-18(金)

TBS「フジ三太郎」収録 国際放映

1968-10-19(土)

TBS「フジ三太郎」収録 国際放映

1968-10-20(日)

日本テレビ「底抜け脱線ゲーム」(新聞少年との集い)収録

「第7回東京地区新聞少年感謝のつどい」EVENT 日比谷公会堂
酒井和歌子

1968-10-21(月)

日本テレビ「イチ・ニのキュー!」稽古

1968-10-22(火)

TBS「フジ三太郎」収録 国際放映

1968-10-23(水)

日本テレビ「イチ・ニのキュー!」稽古

1968-10-24(木)

日本テレビ「イチ・ニのキュー!」収録

1968-10-25(金)/26(土)/27(日)

TBS「フジ三太郎」収録 国際放映

1968-10-28(月)

日本テレビ「イチ・ニのキュー!」稽古

1968-10-29(火)

フジテレビ「お昼のゴールデンショー」生放送 有楽町ビデオホール

1968-10-30(水)

日本テレビ「イチ・ニのキュー!」稽古

1968-10-31(木)

日本テレビ「イチ・ニのキュー!」収録

1968-10-04〜06 LIVE

 

9月25日羽田を出発する九ちゃんをみんなで応援に

ブラジル・リオデジャネイロ

第3回国際ポピュラー音楽祭(ブラジル音楽祭)

Capacity:25,000人

坂本九ちゃんは、2万5千人の観衆の人気をさらい、 34カ国から集まった代表の中で7位に入賞。
第7位入賞「さよならさよなら」坂本九

優勝:サビア/カルロア・ホビム、チコ・ファルケ
2位:ジス・クレージーワールド・カミング・アンダン/ポール・アンカ(アメリカ)

9/25羽田出発、大会は10月04日〜06日 10/14帰国(ルフトハンザ650便)

1968-10-06〜
1969-09-28 ON AIR

レギュラー出演番組 連続ドラマ

フジ三太郎

昭和43年10月6日〜昭和44年9月28日 TBS系列局 日曜21:00〜21:30

共演:宮本信子 三好美智子(昭和44年4月6日放送分から)多々良純  「三太郎ソング」(作詞・サトウサンペイ 作曲・宮崎尚志)

1968年(昭和43年)11月17日坂本九後援会でスタジオ訪問

提供:国際羊毛事務局 ブリヂストンタイヤ
DVD発売: 2004/11/25 MRBF-1011 エムスリイエンタテインメント

1968-10-20 EVENT

 

レギュラー出演番組

連続ドラマ フジ三太郎  TBS テレビ系 毎週日曜 21:00 21:30
  1968-11-03 #05 ママの誕生日 野際陽子 田崎潤
  1968-11-10 #06 明日の朝のおみおつけ 大泉
  1968-11-17 #07 可愛い下宿人 江美早苗 塩沢とき
  1968-11-24 #08 俺はついてるぜ 武智豊子
 
イチ・二のキュー! 日本テレビ系 毎週土曜 19:30~20:00【カラー放送】※視聴者の家庭訪問パートはモノクロ
 坂本九 小川知子 伊東四朗 ザ・ダンサーズ ビレッジ・シンガーズ ピンキーとキラーズ
  1968-11-02 #01 (ゲスト)青島幸男
  1968-11-09 #02
  1968-11-16 #03 「あいさつ」
  1968-11-23 #04 「勤労感謝」
  1968-11-30 #05 「季節」国立ハンガリー少年少女合唱団
1968-11-

日本テレビ「イチ・ニのキュー!」・月〜水稽古・リハーサル 木:収録

1968-11-

TBS「フジ三太郎」金・土・日 収録 国際放映

1968-11-21(木)

TBS「植木等ショー」ON AIR 公開バラエティ番組 21:00〜21:30 

1968-11-25(月)

NHKテレビ 20:00〜21:00「みんなの招待席 心の歌 演芸ショー 連想ゲーム」ON AIR
坂本九 永六輔 
中村八大 デュークエイセス 石川進 東京消防庁音楽隊 リコ 寺内大吉 晴乃タック 谷村昌彦 黒柳徹子 寿美花代 佳川ヨコ 日野てる子 小野満とスイングビーバーズ 加藤芳郎 中村メイコ 青木一雄 九重佑三子

レギュラー出演番組

1968-11-02〜
1969-03-29 ON AIR

イチ・ニのキュー!

 
 

昭和43年11月2日(土)〜昭和44年3月29日(土)毎週土曜日 19:30〜20:00 日本テレビ系全国ネット【カラー放送】

※視聴者の家庭訪問パートはモノクロ

構成:中原弓彦(小林信彦)、井上ひさし 演出:齋藤太朗、仁科俊介
プロデューサー:井原高忠

レギュラー  坂本九 小川知子 伊東四朗 ザ・ダンサーズ 準レギュラー:ビレッジ・シンガーズ ピンキーとキラーズ

提供:味の素kk

(サウンドテープで残っている放送回)
1968-11-16 「あいさつ」ブルーコメッツ ピンキーとキラーズ
1968-11-23 「勤労感謝」ロス・インディオス
1968-11-30 「季節」国立ハンガリー少年少女合唱団
1968-12-07 「師走」佐川満男
1968-12-14 「流行」ピンキーとキラーズ
1968-12-21 「発明」ブルーコメッツ ※坂本九後援会事務所にてファンと一緒に歌う(1968-12-15撮影)
1969-01-04  ピンキーとキラーズ
1969-01-11  島倉千代子 じゅんとネネ
1969-01-18  フォーセインツ 三波伸介 伊東四朗
1969-01-25  ピンキーとキラーズ ビレッジシンガーズ
1969-02-01 踊りの起源や歴史をコントでたどり、スタジオNo.1ダンサーズとともに全員が踊る。ピンキーのあめのうずめのみこと、小川知子が天照皇大神の岩戸の踊りから、ボサノバ、サンバ、スペインダンス、マンボ、ゴーゴーなど。家庭訪問は、花柳啓之の稽古場からの中継。
1969-02-08 中村晃子 パントマイムの面白さを盛り込んだショー。寝つこうとしている赤ん坊の周囲で、音をさせないよう気を使う大人たちの仕草を坂本九、小川知子、それのゲストの中村晃子がユーモアたっぷりに演じる。
1969-02-15 吉永小百合 ザ・ジャガーズをゲストに迎え、おとぎばなしをコントと歌でつづるバラェティー。桃太郎、足柄山の金太郎、牛若丸、浦島太郎。花咲爺といったおとぎばなしが扱われるが、吉永は、乙姫(おとひめ)さまになったり、紙芝居のナレーターになったりの大活躍。
1969-02-22 山男の坂本九が中尾ミエと小川知子の経営するスナックのバーテンに。東京の街角にあるスナック。ふたりの女主人(中尾ミエ、小川知子)の魅力のせいか、店は大繁盛だが、忙しくててんてこまいだ。そこで、ふたりはバーテンを雇うこととなった。ところが、やってきたのは髭だらけの山男(坂本九)‥。
1969-03-01 梓みちよ ジャッキー吉川とブルーコメッツ
1969-03-08 舟木一夫 ピンキーとキラーズ、伊東四朗が「春」の歌のメドレーを歌い合う。ほかに、坂本九、舟木一夫が漫才を演じるのが見もの。「おねがいです」坂本 「京の恋唄」舟木 「涙の季節」ピンキー 「初恋の人」小川 「春の小川〜どじょっとふなっと〜荒城の月〜春の唄〜春の海」以上企員
1969-03-15 園まり ピンキーとキラーズ
1969-03-22 水前寺清子 ビレッジシンガーズ
1969-03-29 (最終回)前田武彦 うつみ宮土理

1968-11-21ON AIR
植木等ショー

1968年11月21日(木) TBS-TV 21:00〜21:30

構成:小林信彦、公開バラエティ番組

植木等 坂本九

TBS製作局ライブラリー保存

2010年11月3日、植木が個人で所有していたフィルムから17本分が発掘され(2007年の追悼番組もこのフィルムをTBSがバックアップしたものから放送)、『植木等スーダラBOX』として発売された。内容は、17本分の映像の中から1967年12月28日放送分・1968年9月26日放送分・1968年11月21日放送分を全編収録し、その他の回から歌・コントをより抜き収録している。(ウィキペディア)

みんなの招待席

心の歌 演芸ショー
連想ゲーム

1968-11-25(月)20:00~21:00 NHK総合

坂本九 永六輔 中村八大 デュークエイセス 石川 進 東京消防庁音楽隊 谷村昌彦 黒柳徹子 寿美花代 日野てる子 小野満とスイングビーバーズ 加藤芳郎 司会:中村メイコ 青木一雄 九重佑三子

レギュラー出演番組

連続ドラマ フジ三太郎  TBSテレビ系 毎週日曜 21:0021:30
 1968-12-01 #09 「男心は男でなけりゃ」 井上昭文
 1968-12-08 #10 「東京には空気がない」 ジェリー伊藤
 1968-12-15 #11 「強くなろうぜ、男の子」 渡辺文雄
 1968-12-22 #12 「踊る一万円」
 1968-12-29 #13 「替え玉作戦」 桜井啓子

 

イチ・二のキュー! 日本テレビ系 毎週土曜 19:30~20:00【カラー放送】※「視聴者の家庭訪問」はモノクロ放送
 坂本九 小川知子 伊東四朗 ザ・ダンサーズ ビレッジ・シンガーズ ピンキーとキラーズ 
 1968-12-07 #06 「師走」
 1968-12-14 #07 「流行」
 1968-12-21 #08 「発明」
 1968-12-28 #09

1968-12

日本テレビ「イチ・ニのキュー!」・月〜水稽古・リハーサル 木:収録

1968-12

TBSテレビ「フジ三太郎」金・土・日 収録 国際放映

1968-12-09(月)

札幌市民会館「第7回STVグランドチャリティショー」LIVE

札幌テレビ主催 人気歌手、坂本九らが出演する『第7回STVチャリティーショー』は今夜六時半から札幌市民会館で開かれる有料前夜祭と、10日午後3時、中島スポー 一ツセンターで行なわれる公開放送の二本立てで催される。このチャリティーショーに寄せられた寄付金は、207万余円(STV発表)で、これに有料前夜祭の売上げを合わせて北海道社会福祉協議会を通して、道内各強設施設に贈られる。
坂本九は『毎年、北海道にくるのを楽しみにしています。子供たちが一年ごとに元気になっていく姿をみて本当にうれしい』と話しており、ことしも意欲的なシューをお見せすると、大はりきりである。10日の公開放送には施設の子供ら約2,500人と、札幌市内の幼稚園、小学校児童ら2,000人の合計4,500人が招待されている。
なお、この番組は11日午後4時から1時間「デッカイ夢を育てよう」のタイトルでSTVから放送される。

1968-12-09-10(火)

中島スポーツセンター「第7回STVグランドチャリティショー」LIVE
 
中島スポーツセンター 札幌市民会館

1968-12-09-11(水)

札幌テレビ 16:00〜17:00「デッカイ夢を育てよう」ON AIR

1968-12-12(木)

「九ちゃん27才の誕生パーティ」東京・ホテルニュージャパン

1968-12-17(日)/18(月)

日本テレビドラマ「日産スター劇場 ひとめぼれ物語」 収録
坂本九 ジェリー藤尾 九重佑三子 水戸光子 三条美紀 てんぷくトリオ

1968-12-29(日)

NHKテレビ 08:10〜08:30おたずねに答えて」ON AIR
坂本九 水前寺清子 青木一雄 有馬ふき子

1968-12-31(火)

NHKテレビ 07:20〜07:35「カメラリポート」ON AIR
「歳末多忙」坂本九 瀬田美樹男(東京ローカル)

NHKテレビ「第19回紅白歌合戦」生放送 東京宝塚劇場
紅組司会:水前寺清子 白組司会:坂本九 総合司会:宮田輝 (白組優勝)
曲目:世界の国からこんにちは

おめでとう!九ちゃん27才の誕生パーティ

12月12日 東京ホテルニュージャパン

みんなの期待を裏切って、朝からの大雨。にも関わらず美しい晴れ着姿のファンの方も。
4時、九ちゃんは中央へ。NETモーニングショーの長谷川肇さんの司会でパーティが進められました。

今日の呼び物、後援会選抜九名による「明日があるさ」と「九ちゃん音頭」を大熱演!九ちゃんも手拍子してくれて連夜練習した甲斐がありました。

見事なバラの花束を抱えて「婚約発表かと思ってたの」とザ・ピーナッツのお二人。

いつもの「出待ち」の時とはちょっぴり違って緊張気味の会員さんが代表してご挨拶。

「フジ三太郎」で奥さん役の宮本信子さんも「小太郎」くんと一緒に。

九ちゃんからのプレゼント曲は、ブラジル音楽祭入賞曲の「さよならさよなら」

九重佑三子さんは、お祝いに歌をプレゼント。

「いつまでも九坊、九ちゃんで!」と日本テレビ伊原ディレクター。

婚約発表のデマが飛んで、新聞、雑誌の記者の方も駆けつけました。

1968-12-14 ON AIR
レギュラー出演番組

イチ・ニのキュー!

1968年12月14日(土)19:30〜20:00 日本テレビ系全国ネット
1968年11月2日(土)〜1969年3月29日(土)毎週土曜日19:30〜20:00【カラー放送】

※視聴者の家庭訪問パートはモノクロ放送

構成:中原弓彦(小林信彦)、井上ひさし 演出:齋藤太朗、仁科俊介
プロデューサー:井原高忠

レギュラー  坂本九 小川知子 伊東四朗 ザ・ダンサーズ 準レギュラー:ビレッジ・シンガーズ ピンキーとキラーズ

マイカーブーム、マイホームブーム、レジャーブーム、海外旅行プーム―と、流行にもいろいろある。この流行を夢で追い、歌とコントでつづっていく。
「涙の季節ピンキーとキラーズ 「落葉と口づけビレッジ・シンガーズ 「誰もいないところで」 小川知子「恋の終り坂本九
提供:味の素kk

1968-12-31 ON AIR

第19回

NHK紅白歌合戦

1968年12月31日(火) 21:00〜23:45 
会場:東京宝塚劇場

NHK総合TV・ラジオ第一 VHS保存(NHK-BS思い出の紅白歌合戦)

(曲目)世界の国からこんにちは

紅組司会:水前寺清子
白組司会:坂本九(NHKアナウンサー以外から初めて白組司会に)総合司会:宮田輝アナウンサー
主な出場歌手:都はるみ 布施明 ジャッキー吉川とブルーコメッツ 伊東ゆかり 九重佑三子 園まり 美空ひばり 森進一
白組が優勝(通算10勝9敗)