稀代のエンタテイナー“坂本九”の功績を今に語り継ぐ究極のベスト盤！
昭和100年や放送100年、さらに戦後80年に当たる2025年。
昭和を代表するエンタイテイナー“坂本九”が、歌手として発表した数々の名曲からセレクトした究極のベスト盤をリリース。

1961年に発売した「上を向いて歩こう」が1963年に米ビルボード誌シングル部門で3週に渡り1位に輝き、同誌の1963年度年間ランキングでも10位にランクイン。2025年の今日でも、日本人アーティストによるこの偉業は達成されていない。しかし、坂本九の音楽における業績はこの1曲だけではなく、「見上げてごらん夜の星を」「幸せなら手をたたこう」「明日があるさ」など多数のヒット曲がある。

今回のベスト盤『坂本九』には、1994年にリリースされた『坂本九 メモリアル・ボックス』にのみ収録された当時の未発表曲「おふくろ」「背のび」「21世紀の歌」や、最新タイアップ楽曲「皆んなで笑いましょ」、さらには1983年に覆面歌手XQS名義でリリースをした「ぶっちぎりNO文句」やソノシートに収録された坂本九の軽妙なトークなどのレアなトラックも収録される。

解説：娯楽映画研究家・オトナの歌謡曲プロデューサー 佐藤利明氏
2025年最新リマスタリング／全56曲・61トラック

SHM-CD
３枚組 UPCY-8065/7
Universal Music
ユニバーサル ミュージック合同会社
¥4,950 (税込)

坂本九